iPhoneの電池が切れた時の気分。


今年の秋で3年になる僕のiPhone X。
電池の持ちが少し悪くなってきたことと
充電をし忘れたことで、電池切れになった日があった。

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残り20%で省電力モードになり、
10%になり、3%になって、力尽きた。

さて、iPhoneが電池切れになると、
僕の場合、まずクルマで困る。

僕の二台の愛車は、現状、
ともにカーナビもラジオもついていない。
インフォ関係やエンタメ関係は全面的にiPhoneに
頼っている。

そのため、道案内もできないし、ミュージックや
Podcastも聞けなくなる。

出先では、隙間時間にネットサーフして記事を読むことができない。

買い物しようとしても、あ、PayPayが使えない、、、ってことで
クレカで払うことに。

メールや電話がかかってこない世界というのは、
それが快適だという人もいるけど、僕の場合は
重要な連絡が今きていて、それが受け取れない状況なんじゃないかと
不安になる。

また、現在、僕らが暮らすこのリアルな世界とともに、
iPhoneを通じてアクセスしているバーチャルな世界があり、
そのデュアルな世界に知らず知らずに生きている僕が、
iPhoneの電池切れにより、そのバーチャルな世界が
消滅してしまい、リアルな世界だけになってしまったかのような
寂寥感があった。

思った以上に、iPhoneがインフラになっているんだな、、と
実感した。

帰宅して、iPhoneを充電。
iPhoneが充電されて、眠りから覚める。

おしっこを思いっきり我慢して、一気にした時のような
開放感というか、充実感があった。

また、アップルの場合、現在、MacBookが
大きなiPhone的な存在になってるよね。

どういうことかというと、マックで、iMessageを
送ったり、iPhoneにきた着信を受けたりすることができる。
充電ケーブルを刺すと、ドュン、という音で充電を開始するところも
iPhoneっぽい。

僕は、このマックが大きなiPhoneっぽくて、そしてiPhoneと連携を
とって機能する感じがたまらなく好き。

このアップルの世界観が好きなんだよなあ、と思う。

2020年は、久しぶりに新しいiPhoneが買うつもり。
マジックキーボードを持つiPad Proも気になるけど、
どうも僕は、外でiPhone、
家でMacBook系のコンビネーションの方が
好きな気がする。

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