ポルシェ クラシック パートナーについて、聞いたことはあったが
あまりよく分かっていなかった。
これは、生産終了から10年以上経ったモデルを
ポルシェは「クラシック」とし、
きちんと面倒を見ていきますよ、
ずっと乗っていてくださいね! というもの、と
理解した。
A県のPC名古屋もそのクラシックパートナーのディーラーとして
認定されている。
これに認定されていると、クラシックコーナーを設けること、
となっているようだが、そのようなコーナーあったかな、、、
この頃、ポルシェ・クラシック・コミュニケーション・マネジメント
(PCCM)の発表などから、ポルシェ社が
ちょい古いモデルにもきちんと対応している、との
印象を持っていたが、
ポルシェ クラシック パートナー制度によって
今後もちゃんとやってくれるよ、と宣言していてくれるのは、
そろそろ20年になろうかというモデルに乗っている身としては
とても安心感があっていい。
ひいては、リセールの強さにもつながってくると思う。
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カーセンサーを見てたら、
空冷911だけではなく、
944や914も
ひと頃と比べると値上がりしてるじゃん。
初代・ボクスターは、今が底値で、
この苦しい時期を耐えたら、価値が上昇していくんじゃないかなあと
期待。
僕が一番興味を持ったのは、
この、ポルシェの「クラシック」モデルのオーナーだけの権利として
ポルシェ クラシックテクニカルサーティフィケートを
受けることができるとあるところ。
こちらの証明書、55000円(税込)で
取得できるとあるので、
ちょっと興味あるなぁ、
自分のボクスターについて、徹底的に
調べてもらうのって面白いかも。
ただ、この証明書って、どっちかってというと
過去に別のオーナーがいた車両について、
その元々の出自を明らかにする、という
性格が強いような気がするので、
新車からワンオーナーの僕の場合は、
ターゲットからちとズレているような気もする。