ジムニーにバックカメラ付きドラレコ をDIYで取り付け


さて、ずっと懸案だった、ドラレコの取り付け。
僕は、10−0でぶつけられたことが2回ある。
また、昨年は知人が、事故に巻き込まれた話を聞き、
自分の身を守るためにドラレコの必要性は痛感していたものの、
一体どういうモデルを買えばいいのか、、、分からず
そのまま放置になっていた。

そんな折に、SNSでW師匠のリーズナブルなドラレコを購入し、
画質も問題ない、という投稿を目にし、
これがいい! と僕も購入した。

さて、取り付けだ、、、

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ちなみに、W師匠は2900円で購入したとのことだが、
僕が買ったときには微妙に値上がりして3500円くらいだった。

密林より到着。

まずは、なんとなーくバックカメラやフロントカメラの位置決め。
最初、シガーソケット電源は、荷室から取ろうとしたが、
フロントのカメラまで配線が届かないことが判明し、
普通に、フロントのシガーソケットから電源を取ることに。


*この画像の時点では、リアの荷室のソケットから
電源をとっていますが、この後、
フロントから取る形に変更しました。

バックカメラへの配線を隠すために、
内装剥がしでバキバキ外していく。

後ろから前へ通すには、
サイドシルルートで行くことにした。

内装剥がしがあれば、簡単に外れる。

ピラーを通して、天井へ。

とりあえず仮止め。

こんな感じで、2画面で、
常時、後ろの映像を映しておくことも可能。

これがやりたかった!

画像のパターンだと右上の部分に
バック方向の映像が映っている。

バックカメラは、本来は
リアドアに取り付けるんだろうけど、
配線を通すのが面倒だったので、
ひとまず車体側に。

高さが足りなかったので、ステーを自作し、
後方がきちんと映るようにした。


ステーは、とりあえず段ボールで製作。

ひとまず完成。
作業時間は、配線を通す構想を練る時間などを
含めて40分くらい。

ジムニーの内装は思ったよりも
簡単にサクサクはずせたので
作業していて楽しかった。

配線は、まあ許せるレベルには隠せたかな。
プロだと、これでは許してもらえないだろうけど、、、

走りながら、カタカタ音とか
カメラの角度とか微調整してから
位置を本決めしようと思います。


カメラの保護フィルムを
剥がし忘れないよう注意!

僕が買ったドラレコはこれです。

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