4月を乗り切るための散財と在宅勤務について


4月の仕事を乗り切るため、
仕事効率化とストレス解消を兼ねて
いっぱい散財している。

・AirPods Pro
・ロジクールマウス
・4K ディスプレイ
・パワーサポート マウスパッド
・羊毛敷布団
・除湿シート
・FOXの折り畳み傘
・厚みのあるハンガー
・HHKB タイプS ハイブリッド

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簡単に計算しても、
10マンは軽く超えてるね、、、

とはいえ、
仕事を効率化するためのアイテムであったり、
ストレス減らして快適に暮らすための
アイテムであったりするので
必要な投資であると考える。

さて、弊社でも一部、在宅勤務が行われている。
大きな会社で友人で在宅勤務をしている方たちの
様子と比べると、色々と違う所があるので
記録がてら、分析してみたい。

そもそも、なぜ在宅勤務を行うかについては
Cの感染のリスクを減らし、
かつ新しい働き方として魅力的であるべき
在宅勤務を推進する、ということだと僕は
理解している。

友人の場合、電車通勤は不可、
自動車通勤か在宅、
あるいは出社がそもそも不可、というケースを聞く。
社員を感染から守るため、と理解できる。
うちの場合は、いまだに自動車通勤不可、
基本的に在宅不可。
電車で、オフィスへ出てこい、という姿勢。

弊社の場合、多分
「うちも在宅勤務をやってます」アピールが
主眼に置かれているため、
あまり真剣に在宅勤務を推進しているように
感じられない。
むしろ、在宅なんてやりたくないけど、
世間体的にやらなきゃいけないから
渋々やってます、感がありありだ。

そのあたり、在宅勤務できます、
生産性高まります、ということを
優秀な人材の獲得にもつなげようという意思の
感じられる友人らの勤める会社と
大きく哲学の違いを感じる。

であるからして、弊社の場合、
平常時は在宅勤務するためのハードルはとても高く、
在宅勤務を申請できるような雰囲気は皆無。

何かしら宣言が出た際には、
在宅勤務実施のハードルは下がるものの、
「本当はやりたくない」
「在宅なんて遊んでるんじゃないか」
という上層部の本音が見えるため、
「在宅だけど、出てきてもいいからね」などと言われたり、
ある程度以上の役職の者は、在宅勤務のはずの日も
毎日、出勤してきている。

上が在宅してくれないと、下はやりにくいじゃんね。

また、機材についても、本当に最低限は
用意があるものの、
自宅回線、私物携帯電話、自宅のPCを
動員しないと、とても仕事にならない。
*当然、費用の補助なし。

自宅から、私物の携帯で、仕事の電話してるのって
絶対おかしいって思うんだけど、、、

昭和な考えの弊社が時代に追いつける時は
来るのだろうか。

で、実際在宅をやってみると、
オフィスにいる時と同じようにメールやら電話やら
スラック的なものやらの通知がものすごくて、
ヘトヘトに疲れる。
トイレへ行く暇もないくらい。
在宅って、もう少しゆとりがあるかと思っていたが、
(確かに、通勤時間が0になるため、朝はゆとりがある)
弊社の場合、業務中に関しては、
隣の人に相談できなくなるだけで、
むしろ仕事の密度は高くなり、ピコンピコン鳴りまくる
メールや電話やスラック的なものの
通知にビクッと反応して、
ちょっと何やら
通知音恐怖症というか、
孤独な中で、端末が鳴るのが怖くなるくらいの感覚を覚える。

これをずっと続けていたら、病んでしまうかもしれないな、、、

仕事的にいえば、明らかに出社してしまった方が
精神的にラクかもしれない。

それにしても、
・在宅勤務に対して、後ろ向き、
・仕事は属人化されていてその人じゃなきゃ分からない
 (=休むと代わりの人では務まらない)、
・オフィスは蜜でスペースは狭い、
って、
弊社はちょっと各方面で
意識改革が必要なんじゃないかなあと
思う今日この頃。

愚痴っぽくなってしまったが、
まあ身銭を切ってでも、
会社オフィスも自宅オフィスも
仕事を効率的にこなせるよう、
少しでも快適に過ごせるようにしていきたい。

とりあえずGWまで生き抜きたい。

*FIREしたい。

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