昨年、近所のリーバイストアへ
フラーっと出かけたら
LVCの５０１のラスト１が奇跡的に残っていて、
さらに奇跡的に履くことができるサイズで
購入した。

今回、またフラーっとリーバイストアへ行ったら
ド級の品が残っていた。

LVC、５５７トラッカージャケット
（通称・タイプ３）。
１９６１モデル。
リジッド。

ラスト１着。

タイトだけど、ギリ僕が着れるサイズ。

しかも、なぜかお値段は
定価の半額強。

これは買うしかないでしょう、、、、

Gジャンって、弾けるような
若さがないと似合わないかな、
似合わなかったら、やめよう、と思って
試着してみたら、
おお、いけるじゃん！
かわいさがそんなに強くなく、
純朴さ、無骨さが強く出ている感じがして
すごくいい。

リジッドのデニムってどうしてこんなに
魅力あるんだろう。
着てよし、眺めてよし、飾ってよしの
３拍子揃ってるよね。

いやあ、いい買い物をしてしまった。
これも、昨年購入した５０１XX同様、
洗わずに、20年着よう。
2040年まで愛用するぞっ。

＊それにしても、５０１って
パワーのある数字だよね。
９１１と同じくらい、
見るだけで、ワクワクそわそわしてしまう
魔力のある数字だよね。

＊
４０４も違う意味でソワソワしてしまうが、、、

この頃、服に関して
保守派？ぶりが炸裂していて、
ど定番品しか買わない傾向が出てきている。
５０１XX、FOXの傘、タイプ３ジャケット、、、

今欲しいのは、バブアーのコートに
ジョン・ロブのウィリアム、
ボルサリーノのハットに
エアフォース１。

こんなに守りに入っていていいのかしら。
攻めの要素も必要だよね。

僕の中での攻めの服選びとしては、
この秋に挑戦したいと思っている
ユニクロのオーダーメード感覚スーツがある。
こちらを、さらにお直し屋に持ち込んで
ミリ単位でサイズをカスタムしたり、
ボタンやベントなどを直して
どんな感じになるのか、
今風仕事着として最強になるのかどうか、
それを僕なりのファッションの上での
攻めの要素として挑戦してみたいと思っている。

＊
時計に関しては、アップルウオッチになってしまっていて
これもある意味、攻めの要素？
革新といえるかな？？

written with HHKB
（HHKBの気持ちよさ、
ずっと打っていたくて必要以上に
書きたくなる、って気持ちが
だんだん分かってきました）

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