ブラックフライデー〜年末の流れと「結婚できない男」とイーロン・マスク


晩秋から、ブラックフライデー、
師走、ボーナスシーズン、クリスマス、仕事納め、
年末年始から新年を迎えるというこの
一連の時期の慌ただしくもキラキラとした
華やかな感じが大好きだ。

「年末年始の営業日のお知らせ」みたいな
お知らせだとか大好きだ。ワクワクする。

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最近、昔のドラマをみよう運動をしていて
「101回目のプロポーズ」を見て、星野さんの
ピュアさに涙した。

今は、「結婚できない男」(シーズン1の方。
夏川結衣が出てるやつ」を見てる。

僕は今は、自分のロールモデルを探しているところだが、
阿部寛演じる桑野さんみたいな生活って
かなり憧れというか、こういう感じいいなあと思う。
専門職で自分をしっかり持ち、周りにはなんだかんだと
仲がいいのか悪いのか異性がいて、
家族や仕事の付き合いの仲間やがいて、
公私ともに賑やかに過ぎていくという人生。

また、このロールモデルを、会社に求めるという手もある。
2000年代、飛ぶ鳥を落とす昇竜の勢いでライジングしたポルシェ社。
2010年代はiPhoneで宇宙に衝撃を与えたアップル社。
そして2020年代は、SDGsだとか、宇宙開発、インターネットで
世界を変えるのはテスラ社の気がしている。

このテスラ社、イーロン・マスクをロールモデルにして
生きていくっていうのもありかもしれない。

仕事その他を頑張って、資産を作って、
若い頃は、欲しいクルマ乗って、海外旅行いくことに
全て使ってきた。
それから歳を重ねた現在、my資産で
やりたいことが、家を建てて、いいクルマ買って、
FIREして、
(海外旅行はここんとこ行けない時代)
ってだけじゃなんかソレジャナイ感を覚えてきた。

ソレジャナイ感を覚えてきたのは、イーロンのせいもある。
彼は、億万長者になった時、それで悠々自適な生活に
入るなんてことは考えずに、そのお金を全ツッパして
宇宙開発とEVの開発に突っ込んだ。
本気で、世界を変える、人類を救うために。

僕も、だんだん人生守りに入ってきつつある気がして、
ここらでいっちょ、自分が信じる道、
世を変えるために全ツッパするほどの勝負をかけることも
必要なんじゃないかとも考えている。


ちなみに、僕が家を建てたい理由の一つは、
少なくとも自分の理想の空間を創設することを
通して、街並みの向上に寄与したいということ。
とても小さいけど、これも地球をちょっとだけでも
向上させるため、との意識があり、地球環境のことも考え、
だからこそ緑でいっぱいの家にしたいと思っている。

イーロンのように、全財産かけて、勝負に出ることも
人生に必要では??? と思ったりもする。

子どもの頃は自分は特別で、何かすごいことを
自分はやれるんじゃないかと思っていたのに、
歳をとるにつれてだんだん平凡になり、
いつの間にかone of themになっていて、
あれ、自分って別に特別でも有名人でもなく、
無力だなあと思うことが増えてきて、
そして世の中のすごいっていう人たちは
どこかの時点でリスクをとって勝負していて、
その勝負に勝った人たちだな、と思っている。

と、そんなことを「結婚できない男」を見ながら
考える2021年の年の瀬。

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