復活の狼煙を上げる初代ボクスター。

実は、ボクスターが車検で、
ついでにある程度整備もしっかりやろうと思い
しばらくポルシェ専門店に入庫していた。

オイルなどの液系、
フィルターなどの紙系?、
ブレーキなども結局やってしまった。

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時間もお金もある程度かかったのだが、
戻ってきたボクスターに乗って、感動。

ボクスター不在の間、主にジムニーや
代車の軽に乗っていたこともあるが、
いやあ、やっぱポルシェは古くても、
(現状、不人気の)初代ボクスターでも、
やっぱり別次元のクルマ!

よくモールトンは、自転車ではなくモールトンだ、
と言われるが、ポルシェもクルマではなくポルシェだと思う。

なんだろう、この地上を滑空しているかのような
軽快感がありながらそれでいて重厚感があるという
矛盾した要素を兼ね備えた走り。

そのまま斜め45度で離陸していきそうな、
また水平方向へも斜め45度へ自由自在に
操れそうな万能感、道路上でどのクルマよりも
俊敏に動けるぞ! と思わせる走行性能、
そこからくる安心感、自由の感覚。

やっぱりポルシェは素晴らしいです。

専門店のSさんには
「ワンオーナーだからか、エンジンも足回りもすごく
程度いいです。エンジンは新車より軽やかに回る感じがします」と
うれしいコメントが。

ボクスター、やっぱり手放せないクルマなんだよなあ。
離れられない。
本当に素晴らしいクルマ。

*でも911にも乗りたいなぁ、、、
*増車しかないのか、、、

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