僕の猛烈な趣味 散歩(街歩き)

住宅街を散歩するのが密かな趣味の僕。
イメージとしては世界ふれあい街歩きとか、
下の動画のくぼチャンネルみたいな感じ。

普通の住宅街も好きだけど、都会の高級住宅街は
なるほど、そうきたか、という驚きがあって
特に楽しい。

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過日、那古野市(森ミス用語)の覚王山で
15分ほど時間があったので、これは
街歩きチャンス! とばかり散歩してきた。

冒頭の画像のような古いアパート
(現在はアートスペース)があったり、
華族が住んでいそうな華麗な旧家、
一方でIT長者の住処といった風情の
RC造の超モダン邸宅と予想通り
とても楽しい散歩となった。

ストリートビューで過去を確認すると、
料亭や巨大な邸宅だったところを
大規模にマンション建設してるのが
そこかしこにあって、うーん、マンションか、、
と思ったが、時代の流れで仕方がないのかな?

曲線のRC造のモダン邸宅に、これ以上なく
マッチするランボルギーニ・ウラカンが止まっていたり、
高級マンションの平面駐車場にWWⅡの本物らしき
軍用車(キューベルワーゲン)が普通に止まっていたり(自家用車?)、
日泰寺の参道には行列の並ぶシュークリーム専門店があったり、
とてもいい街ね。

一方で、現在の僕は、京町家のような、
細長い、古い町家にものすごく惹かれている。
覚王山エリアにも少数、そういう家が生き残っていて
ああ、いいなあ、中庭とか裏庭とか、裏の道へ
直結してる車庫とかエモいなあと思って見ていた。
こういう家を、リノベして住むのがもしかしたら
僕が一番やってみたい事なのかも? と思ったり。

いろんな家を見て思ったけど、
僕の中に子供の頃のじいさんの家を求める気持ちが
あって、昭和の時代のガラスの引き戸玄関とか
町工場とか、先のような細長い町家とか
そういうのがすごく好きってことが分かってきた。
昭和の時代へタイムスリップしたい。
耐震性だけは心配だけど、、、
それに、いくら町家が好きとはいっても、
今新築で町家を建てるのはなんか違うんだよなあ。
そういう家も何軒か見たことあるけど、
今建てる町家ってなんかどうしても
テーマパークっぽいというかハリボテっぽく
なってしまって、昭和の町家とは
雰囲気が決定的に違うんだよね。

とまあそんなややこしいことばかり考えていて、
一体いつになったら家計画は進展していくことやら、、と
自分でも心配になる。

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