最上の働き方 服装編。

 ビジネス書などによく書いてあるけど、僕は
最初は、えー、本当かなあ、と思ったことの一つに
上司と同じ服装をせよ、というのがある。

 何年か前から、僕はもう会社へ着ていく服で
朝悩むのがいやになり、春夏秋服、それぞれ
全く同じ服を2着用意し、毎日洗濯しながら
よほど特別な日以外は、
全く同じ服を着ていくことにした。

 毎日、同じ服を着ていくと、
周りの人から「それ昨日と同じじゃん! 
てか毎日同じじゃん!」と言われまくるかと
思ったのだが、今のところ、一度も
言われたことがない。

 
 
 

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 気づいてないのか、気づいていても
そんなことはどうでもよくて、いちいち
言わないのか、、、

 のちに、そうしている理由はちょっと僕とは
違うようだが、
フェイスブック創業者のザッカーバーグも
毎日同じ服装ということを聞き、
やっぱりそれでいいんか、と思った。

 僕は、制服のように毎日着ていく服を
会社の上司が着ているような感じの服にしてある。
 
 それがうまくいってるかは
分からないのだが、自分と近い年や年次の人や、
もっと年が下のワカモンを見るときに、
自分と同じような格好の人に対しては
何も思わないものの、もっとくだけた格好や
奇をてらったように思える服を着ている人に
対しては、もうちょっとどうにか
ならないかな? と思うことは思うので、
やはり上司を同じ服装作戦ってのは意味があるかも
しれない。

 と書いてて思ったが、これってオシャレな上司だったら
自分もオシャレをし、服装に無頓着な上司だったら
無頓着にしたほうがいいのかな?
 ただ、以前どこかで書いたように、最近の上司というか
偉くなっていく人って、昭和の時代と違って
服装もスマートなような、、、
 服がダサいのに、仕事できる人って
あまり見かけない気がする。

 
 

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