単価が下がる問題

時計はアップルウオッチ シリーズ3に満足している。スイカやApple Pay、iPhoneと連携してデータを表示するだけでなく、着け心地や時間の正確さといった時計本来の機能もすぐれているので、機械式時計を全然しなくなっちゃった。

数十万の時計から、4万円へと10分の1になっちゃった。

僕は仕事のシャツもユニクロ化を推進しており、これも購入価格が以前の半分どころか1/5くらいになってしまった。

スーツはかろうじてまだ一応以前の水準のものを買ってるが、これも安いのでいいかなぁ、、、
カバンも、革のが欲しいなあと思ってたのだが、ロンドンのシティで観察すると英国のビジネスマンはそもそもカバンを持ってなくて手ぶら、ということで購買意欲が下がり、まぁ、かわリュでいっか、という気分。これも数十万つぎこむ気だったのが2万円で済んでしまう。

現代は、お金かけなくてもいいものが買える時代になりつつあるのかな。

靴はまだいいのが欲しいけど、、、

クルマも、軽自動車でいいやというとこまでなかなか割り切れてないが、もしかしたらアルトワークスでいいかもしれない。
とにかく、機能性に優れるのに価格は安いし、モノとして安っぽくないアップルウオッチは価値観を転換させてしまった。

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