森林公園を楽しんだあと、私はポルシェよりお手紙を受け取った 718フェア そしてプライスリストを見て、日本社会の問題点について考えた。



ポルシェより封筒が届いた。

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この、ブルーというか、グレーというか、
なんとも言えないいい色の718ケイマンって
イルカみたいな、生き物みたいな感じがして
とても魅力がある。

先代までは、ケイマン、ボクスターの関係については、
「ケイマンの方が高性能だ!」という詭弁?で
ケイマンの方が価格が上だったのだが、
718世代への移行に伴って、
クーペよりオープンの方が格上というか、
値段が上という常識的な設定に落ち着いた。

ボクスター 712万スタート

僕がボクスターを買ったころ、
ボクスターは550万だったり、610万円だったりした。

いつのまにか、ボクスターは700万オーバーの
クルマになったのか、としみじみ。
また、712万はもっともパワーがないモデルの
MTの価格であって、ボクスターSになると
一気に900万オーバー。

空冷時代の、911のベーシックグレードは
ギリギリ1000万切ってる、という感覚がまだ
ある僕ら世代にとっては、ボクスターがすでにその
価格帯にあるというのはショッキングだなぁ。

また、今回同封されていたプライスリストには、
The New 911 Seriesの価格も誇らしげに載っている。

挙げてみよう

911カレラS 1666万
911カレラS カブリオレ 1891万
911カレラ4S 1772万
911カレラ4S カブリオレ 1997万

*全車PDK

まじすかこれは、、、

てか、素のカレラはまだ載っていなく、
Sスタートということもあるが、すごい価格になったものだ。

ちなみに、旧911、つまり991だと
カレラ MT 1244万
PDK 1309万千円
カレラ カブリオレ PDK 1510万

カレラS MT 1519万
PDK 1584万千円
カレラS カブリオレ 1823マン

あと、種類が多すぎるので、
きになるモデルだけ

911タルガ4 PDK 1610万

911ターボ PDK 2267万

911ターボS カブリオレ 2896万

注目すべき点

991カレラS PDK 1584万1000円 

992カレラS PDK 1666万

同じカレラSのPDK同士で比較すると、
80万以上値上がりしている。

となると、カレラは
991ではMTモデルが1244万だったが、
これは992では1300万超えそうだね。

というか、左ハンドルやMTを
ポルシェジャパン様が
輸入してくれるかもかなり心配だが、、、

いや別にポルシェの値段がガッツンガッツン上がっていっても、
日本がグローバルスタンダード的に
お給料も同じように上がっていけば問題ないのだが、
ポルシェ、フェラーリの値段が20年前と比べて
すごい勢いで上がっているのに対し、
日本は給料、上がるどころか下がってるからな、、、

シンガポールやオーストラリア、英国などの外国へ
出かけていくと思うが、昔は物価が安いと感じたこれらの
国々も、今や超物価が高い。
というか、僕ら日本人の給料が安くなっていたり、
円が弱くなったりしている。

オーストラリアの最低時給って
諸説あるけど、24ドルとも言われているよね。
日本人って高給取り、日本人の人件費は高い、というのが
昔のイメージとしてあったのだが、
今や日本人の給料は安いと思う。
うちの会社の初任給だって、僕が就職した時と
2019年になっても全く変わってないし。
それって他の先進国の給料の伸びと比べると
やばくないか!? って思う。

また、レストランも日本っておいしいのに爆安。
豪州や英国ではちょっとランチ食べれば
すぐに2000円超える。

話が少し変わるが、最近僕がニュースを見ていて思うのは、
日本って優秀な人を安く、
そして過剰に働かせすぎなのでは、ということ。
適切な処遇をしていないというか。

例えば、医師、学校の先生、弁護士。
これらの職業の方が働きすぎなことはこのごろよく話題にのぼる。
また、適切に残業代なり報酬が支払われているかも気になるところ。
自分がちょっと知っている弁護士の先生も、
いつ寝てるんだろう、、というくらい働いていて心配になる。

以前は、ここに建築事務所の先生も入っていた。
もう本当にいつ寝てるか分からないくらい、ありえない時間に
メールが来ていて、超ブラックだった。
だが、僕の知っている建築事務所は働き方改革宣言をして
かなりホワイトな職場になったと聞く。

官僚をはじめとした官公庁の方々も、
こんなに優秀な方々が、こんなにリーズナブルな給料で、
死にそうなくらい必死に働いていて
日本社会って大丈夫かしら、、と不安になる。

いよいよそろそろ本格的に、日本の給料上げていかないと
やばい時代になるというか、もうすでになっているということを
認識していかないといけないんじゃないかなあ。

ポルシェなどの輸入高級スポーツカーや、
スイス製の腕時計、
フランスイタリア方面のブランド関係は
どんどん値上げ、下手したら一気に30%とか
平気で高くして、稼ぐ力を高めているのに、
日本の製品っていいものなのにずっとお値段据え置き、
あるいは値段はそのままでこっそり量減らす、とか
涙ぐましい努力をしていて、
それさえも日本の消費者に気づかれると
叩かれまくる、みたいな感じで、ちょっと
根本的に社会の雰囲気とか、構造とか、マインドとか
変えていかなきゃいけないんじゃないかなあ。

と、ポルシェの価格表を見ながら考えた夜。

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