モールトン愛が止まらない。
ディテールを見る。
サドルは、本国完成車仕様にはじめからついてる
フィジーク・アリアンテ。
超すわり心地が良い。
さすがモールトン本社は、自社のバイクの
特性が分かってるよなあ、とうならされる。
見た目もこの黒基調が、モールトンのトラス構造の
黒子感があっていいよね。
そういえば、画像の奥のTIMEに使ってるサドルも
アリアンテだな。
ブロはブルックス・スワロー 2012オリンピックモデル。
いつか、モールトンもブルックス+革バーテープの
クラシックver.にしたいな。
クラシックミニみたいに、モールトンはレーシーなのも
クラシックなのも似合うよね。
ペダル。
W師匠からの流儀?でTIMEしかありえん。
やっぱモールトンにはTIMEでしょ!
iClic。
てか、TIME以上にかっこいいペダルはないんじゃないかと
僕は思っている。TIMEのペダルも当然TIME。
(RXSカーボン)
ブロはさすがにTIMEじゃないけど、気持ち的には
TIMEにしたい。
サドルの下。
シートポストはもっと細い、シュッとしたのに
したいんだけど、長さが必要で、
細くて長いのが見つからず、
モールトン純正の太くて長いのを使い続けている。
このダサさも英国らしくていいかな、と。
見た目からするとすっごく重そうだが、
意外と軽いので、まあいっか、と。
最大の問題点はここブレーキ。
コンポはカンパでかためてるのだが、
これってシマノ??
なぜか前後ブレーキだけはシマノっぽい。
けっこう目立つし、気になる、、、
2011年からずっと気になっている。
やっぱり今も気になる。
モスキート+カンパのセレクター。
機能性はともかく超カッコいい。