新型ジムニー納車待ちだが、新型ディフェンダーも気になる。


そろそろ8月も終わり。
9月こそ、ジムニーはやってくるだろうか、、、


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ジムニーは、月初にその月の生産が決まる。
つまり、月初に連絡がなければ、その月の納車はないという
ことになる。

昨年(2018年)10月にジムニー・XG(MT)を発注した僕だが、
当初は7ヶ月待ちと言われ、2019年5月に納車予定だった。
ところが、納車は遅れに遅れ、8月になってもまだこない。
9月はじめに連絡がなければ、まさかの1年待ち、
10月以降の納車となり、消費税も増税されてしまうってことか。
ここまで待つことになろうとは、、、

とここで、税制について調べると、
消費税が8%から10%になるに伴って、
自動車取得税は廃止!
やったー! と思うがちょっと待て。
軽自動車の自動車取得税2%が廃止になるので、
消費税の増税分はチャラに思えるが、
環境性能割という新たなものが設定される模様。

環境性能「割」というと、割引に聞こえるが、
実際は、課税だ。
軽自動車の場合、環境性能に応じて
0〜2%が課税されるので、
消費税が増税されて、自動車取得税が廃止されても、
環境性能割のおかげで結局差し引き0から2%のアップの
どれかになるようだ。

ったくさらに自動車購入時の負担が増えるのかよ。
日本国政府は本当にクルマをもっと売れるようにする
つもりがあるのだろうか。

僕に政策を決めさせてくれるのなら、自動車の販売や
少子化にはいろいろと秘策があるので
ぜひやらせてほしい。

*さらに、自動車税が減税される模様。
 登録車の場合、1000円〜4500円、減税になるが、
これは新車のみ。

 13年超で15%も増税されているオレのボクスターも
安くしてくれよ、、、
 ま、古いクルマに乗り続けるのは、現代日本においては
税金をたくさん払う高尚で、高級な趣味であると考えよう。

さて、そのジムニーを待ってる間にディフェンダーが
モデルチェンジされ、すごく気になっている。
 特に、「90」というショートボディにも6人乗りがありそうなのが
気になるポイント。
ムルティプラやホンダ・エディックスなど、僕は
6人乗りのクルマになぜかひかれる。
 新型ディフェンダーに6人乗りがあるなら、
気になる!

 Gクラス(先代モデル)も気になっているが、
新型ディフェンダーが6人乗り、ディーゼルエンジン、
MTがあるのであれば、一気にポスト・ジムニーの
大本命に躍り出る。

 ディフェンダー 90は邦貨換算で540万くらいからとも
言われている。
 Gクラスの新車に比べればかなりリーズナブルだ。
 それに、あまりにドイツ車ばかりで揃えるのもちょっとなあ、という
思いがある僕としては、英国車を1台くらいフリートに
加えたいという気持ちがある。

 ただ、最大の問題は日本に正規輸入されるかどうか、という
ことだが、これだけSUV人気が沸騰していて、
さらに先代もたまに限定で正規輸入されればあっという間に
売り切れていた。先代モデルは排気ガス規制の問題があったが
新型はそこをクリアしていれば、正規で入ってくるんじゃないかなあと
僕はニラんでいる。

 買うなら、黒。
 本当はピックアップトラック型がいいけど、
最初はラインナップされなさそうかな。

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