こまきの秋祭り「信長夢夜会」の宣伝コピーが秀逸だ。
「織田信長の”おもてなし”を現代版として再現し、
信長の過ごした秋の一夜を体感できます」
「まるで、信長に招かれた客人の気分を
お楽しみください」
これってすごくない???
めっちゃ行きたくなるじゃん!!
これ考えた人、天才じゃないか。
織田信長という名前だけでもロマンを感じるのに、
その信長が開いた宴へ招待された、という
設定のお祭りってどんなだろう、、、と
すごく関心をかきたてられる。
例えば、ほかのイベントのコピーは、
「…場内をめぐり、様々なミッションに挑戦!」
とか
「…みんなで力を合わせて、○○をつかまえよう!」
とかと比べると、
織田信長の夢夜会のコピーの秀逸さが
際立つのでは。
あー、そんな夜会にオレも参加してみたい。
そして、そのまま織田信長イメージは膨らみ、
在りし日の安土城では、さぞ豪勢な、
この世のものとは思えないような夏の宴が
開かれていたんじゃないかなあということまで
連想してしまう。
そんな夜会を開けるようなビッグな人物に
なりたいな。