ノーベル賞の吉野氏が言うように、ハッピーな時代を生きている。


ノーベル賞受賞者の吉野氏が言うのとは
文脈が違うが、僕はハッピーな時代を生きているのではないかと思う。

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それは、諸事情で、国産ハイブリッドカーから
自分のポルシェ・ボクスターに乗り換えた時に感じた。

ポルシェに乗れる幸せ。
これが、僕の祖父や父の世代だったら、
僕レベルの人間がポルシェに乗ることは多分
できなかったのではないだろうか。
今の時代だからこそ、ポルシェに乗れる。

ポルシェの良さは、なんというか、
ただ走っているだけでも「今、走っている!」という
感じがしっかりして、楽しい。
別に速く走る必要性はなくて、ただただ普通に、
時には渋滞にはまりながら走るだけでも、
そのすっきりとした走り心地がとても気持ちがいい。

同じことは、僕の好きなMacにも言える。
昔のマックは高かった。そして、今のマックに
比べるとできることは本当に少なかった。
今のマックは夢のようになんでもできる。
あの頃も、夢見ていた物は同じで、一直線上に
その夢があるように感じるが、如何せんインフラや
ここのパーツのスペックが追いついていなかった。
しかも高価だった。
*僕が大学に入った時に、親にねだって買ってもらった
パフォーマは30万円、、、

今は、その数千倍の性能のMacBook Airが10万そこそこで
買えるもんね、、、

また一方で、プライベートで自分の好きなマックを思いっきり
使えるという幸せな時代であるということも言える。

好きなクルマと好きなコンピュータを使える、というだけでも
本当にハッピーな時代なんじゃないかな、と思う。

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