気になるクルマは、
マクラーレンからメルセデスGクラス、Vクラス、
一方でハスラーやS660、GRコペンも気になる僕だが。
先日、講演で「日本は中国と比べて遅れている。
キャッシュレスしかり、電気自動車しかり。
今日の講演に、電気自動車でこの会場に来ている人、
全然いないでしょ」と言われて、
急に、電気自動車が気になり始めた。
テスラ社の株主でもある僕は、
当然、電気自動車は視界には入っているのだが、
自分のクルマとして日本で乗るのはまだまだ先かなあと
思っていたのだが、先の発言で急に気になり出した。
はたまたタイカンも評判がいいし、ひょっとすると
次か、次の次あたりには僕も電気自動車を買って
いるかもしれない。
一方で、これまたいつの間にか日本よりも
外国の方が環境問題に関して先進的になっていて、
日本社会がのほほんとしている間に
欧米諸国はじめ外国は遥かにCO2やガソリン自動車に
対してシビアな態度を取り始めているとも聞く。
タバコと同様、ガソリンエンジン車もいろいろと
制限がかかる時代がもうすぐそこに来ているようだ。
そうなると、エンジンを積んでるポルシェやフェラーリに
乗れるのはせいぜいこの先10年〜20年かもしれない。
そうなると、電気自動車よりも今しか乗れない
エンジン車、特にスポーツカー、スーパーカーに
乗らなきゃいけないかも、とも思う。