常に気になる存在 日産・GTーR 日産ハイパフォーマンスセンターを訪問して、話を聞いてきた。


実は、GTーRもずっと気になっている。
R32時代、まだ子どもだったが、日産ディーラーへ行って
カタログをもらったこともある。今でも実家に保存してあるんじゃないかなあ。


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後、GTーRが気になってきた理由としては、
現行のGTーRがいよいよ2020でファイナルモデルじゃないかという
噂があること、
近所のクルマ屋のお兄さんから、
歴代GTーRは
結果的にみんな値段が上がったので、
持っていれば資産としても優秀だったという話を聞いたこと、
また、このごろ諸事情で、4人乗りのハイパフォーマンスカーが
気になるということ、などなどから
911(992も、空冷も)とともに、浮上してきたのが
GTーRだ。


他に気になるクルマとしては、
先代・Gクラス、
現行・Vクラス、
ポルシェ・マカン、
マクラーレン・スポーツシリーズのアプルーブド
という支離滅裂ぶりだが、僕の中では
これらが同じように気になる。

さて、日産・ハイパフォーマンスセンターへ。
takaboさんの教えに従い、電話で
訪問する旨を伝えた上で行く。
その際、受付のお姉さんに、どんなクルマが来るかを
聞かれた。

さて、到着。
GTーR担当の方が駐車場で出迎えてくれた。

肩書きは名刺によると
「日産GTーRマイスター」。

さて、店内へ案内されてお話開始。

お客さんがたくさんいて賑やか。

そして、ハイパフォーマンスセンターというくらいだから
特別なスペースがあるかと思ったのだが、
特になく、子ども連れの家族や、
年配の方などがいる中でのテーブルでのお話。

最初は、このマイスターの方、
GTーRは高いですよ、とか維持費もかかりますよ、とか
通勤に使うんですか? お金、払えますか? 
一千万のクルマ買うことを家族に説得できますか、
的なオーラ全開で、
売る気あるのかなあ、、、というような、どっちかといえば
塩対応な感じだった。

徐々に、こちらの状況を話し、
先に書いたようなことから興味があること、
現在は、クルマは複数台所有し、
GTーRは購入しても通勤などには特に使用せず、
年間の走行距離もおそらく
かなり少なくなるであろうことなどを伝えると
だんだんと具体的にGTーRの話に入っていく感じに
なってきた。

GTーRを買いに来るお客さんでも、複数台所有あまり
してないのかなあ。

それにしても、
イッセンマンオーバーのクルマの話をしてるのに、
すぐ横で子どもが騒いでるってのは、まあ僕は
そこまではなんとも思わないけど、
気になる人は気になるよね。

シミュレーターを使って、グレード選択や
オプション選択、支払いシミュレーションに移っていくが
それがポルシェやレクサスにあるようなカッコいいものでなくて、
うーん、なんだろ、ボロい市役所とかの
相談カウンターとかに置いてありそうな、
まだ使えんのかよ! というようなパソコンというか
マイコンみたいな機器で映し出されたのもちょっと衝撃。

オプションの価格や、
2年半のメンテパックの27万というのも、
車検に30万かかります、とかタイヤ交換40万ですってことを
マイスターの方は、ものすごく申し訳なさそうに、
これを言ったら、怒って帰っちゃうんじゃないかって、
すごく心配しているような様子で伝えてきた。

ポルシェ民としては、
まあ、そりゃそれくらいかかるよね、って感想で
特別に高いとは感じないというか、
500馬力オーバーのモンスターとしては
むしろ安くない?? って思うんだけど。

試乗車はなし。
試乗したい場合は、横浜の日産グローバル本社まで行って
試乗してください、ってマジか。
ポルシェでもマクラーレンでも、もっと高いクルマを
試乗車として用意してるけど、
GTーRは売る気がそこまでないんかなあと思ってしまう。
買う方は、だいたい試乗せずに買うそう。

また、値引きもゼロ、とのこと。

残価設定ローンでの計算もしてもらったが、
ボーナス月とかいくら入れられますか? と聞かれて
うーん、○○万くらい? というと、
え、そんなにいけるんですか、すごいですね、って。
普通はいくらくらい入れるもんなんだろ。

そして、2020が最終モデルかどうかのアナウンスはまだ
ないが、ファイナルモデルの場合は連絡があるそうということと、
最後に限定モデルが出るかもしれない、って。
お客さんで、限定モデルが出たら買うから声かけて、と
言ってる人はけっこういるそうで、
現在、売れ行きが芳しくないGTーRだが、
ファイナルモデルは一瞬で売り切れるかもしれないとのことだった。

最初は売る気ないかも、と感じられたマイスター氏だったが、
おそらくそれはこちらが冷やかしかどうかを見極めるため
こっちが案外真剣に検討してるということがわかってくると
裏話的なことやGTーR開発者と会ったときの話とか
リミッターの話とか、逆にポルシェの話とか
いろいろできて、非常に参考になり、有意義だった。

特にリミッターについては、僕は非常に気になっていたので
そこのところがクリスタルクリアーになったのはよかった。

そして、カタログだが、あまり表に出していないそう。
R32の頃は、子どもの僕でももらえたのに、けちくなったものだ。

数年前、僕は仕事が激務すぎて頭が少々おかしくなっており、
精神の安定を保つために
この時は真剣にマクラーレン・540Cの購入を考えていた。
商談を重ね、もう購入一歩手前まで行っていたのだが、
どうしても引っかかっていたのが、これだけ
本気で買う気でいるのに、一向に本カタログをくれないこと。
そこがどうしても気になって、たかがカタログぐらい、と
思われるかもしれないが、僕にとってはとても重要で、
ちゃんとした客として見なされていないんじゃないか、という
疑心暗鬼をうみ(何しろ僕は、この時頭がおかしかった)
そこで100%信頼しきることができなくて、結局
購入に踏み切れなかったということがある。

ある程度買いそうな見込みのある客には、カタログを
渡してもいいんんじゃないかなあと消費者側としては思うけど、
販売側としてはまたいろいろとあるのかなあ。

さて、GTーRの
カタログは、最後がとてもいい。
子どもが、GTーRのミニカーで遊んでいる写真。

日本のスーパーカー、
4人乗り、そして資産価値的としても優秀であれば、
本当に検討の俎上に載ってくる。

また、先の子どもの写真で思ったが、逆に
GTーR(≒スカイライン)って、
うちらの親父世代には刺さりまくるクルマだよね。

僕は、父が定年退職したときに、
あれほど乗りたがっていたGTーRなので、
退職金で買っちゃうのもありかな、と思った。
今となっては、高齢の父にGTーRの性能もサイズも
非現実的になってしまったが、退職直後であれば
十分いけたよね。
GTーRはその後、新車価格が上昇し続けているので
大事になっていれば、価値的にも残るし、
クルマ好きとしては、何より新しい大好きなクルマで
もっと元気に過ごせたかもしれない、と思う。
あの頃は僕も激務で(っていつも激務な僕笑)、
頭では何度かチラッと思ったものの、そのアイデアを
実家に帰って話す余裕がなく、結局そのまま
月日が流れてしまった。

本当に、人生ってタイミングだし、
いつかやろう、いつでもやれる、と思ってることが
案外、すぐできなくなってしまうことがだんだんと
分かってきた。

話変わり、
高速道路からの出口の誘導路が好きだ。
日本だと、クルマの性能が分かる道ってなかなかない。
英国だと、ランナバウトですぐに性能が分かるんだけど、
日本だと一番よく分かるのが高速の出口入り口の
ウネウネした道だと思っている。
僕がよく使う某万博のレガシーなICは、この誘導路が
実にいい感じにウネウネして、適度な長さがあって
クルマの評価にぴったり。
僕の2002ボクスターは、実に美しく、
エレガントといっていいような吸い付くような、
みずすましのような、道路と一体化してしまったような
本当に素晴らしい走りを見せる。

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