一晩で年収を稼いだ話。

*タイトルは釣りです。

TSLAが絶好調だ。
半導体不足をものともせずに
つくれば作っただけ売れる状態。
ギガベルリン、ギガテキサスなど
新しい工場を続々建てる一方で、
レンタカー大手のハーツが
10万台テスラを購入とのニュースで
株価が炸裂した。

*しかも、10万台、お値引きなし、特別待遇なしでの
お買いあげらしい。

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朝起きて、株価を見て、
表示のバグかと思った。

僕がつけている自分の資産管理の
ナンバーズ(エクセルっぽいやつ)のグラフでは、
上限値に張り付いていた。

テスラについては、相当研究しているという自負があるが、
最近はもうどれもこれも、参りましたというくらい
先を見据えたいい手を打ちまくっている印象で、
この先、どこまで伸びていくのか怖いくらい。

テスラは決算のたびにどんどん数字が良くなり、
生産台数も1.5倍になり続けている上、
一台あたりの利益が30%もあり、
この先、サイバートラックというインパクト超特大の
トラックの納車も始まる模様。

パワーウォール、スターリンクといった
テスラとシナジーを発揮しまくると思われる事業も
順調に進んでいる様子があり、
今朝1000ドルを超えた株価は、
10年後に行ったいいくらになっているのか、
想像するのが難しいほど。

*2030年に、TSLAが1万ドルとかになってたらどうしよう。

僕がTSLAを買い始めたのは、2019年。
アップルで米国株デビューした僕が、
次に買おうと思ったのが、イーロン・マスク率いる
テスラ社の株。

2020年には、空冷ポルシェを探していたものの、
なかなか自分のボクスターを買い換えてまで欲しいと
思う車両にめぐり会えず、現金で持ってるのも
アレなんで株式に換えて持っていた。

空冷の相場は、2020年と比べて2021年は上昇してしまっているが、
株式に替えてある空冷資金は、相場以上に上昇しているので
結果オーライなのかも。

このまま月まで株価がロケットのように上昇して欲しい。

過日、友人とテスラなどの投資についての話し合いを行なったが、
本当、テスラについては語っても語っても
語り尽くすことがない。
僕は、2008年ごろのアップルと、現在のテスラは酷似していると
思っていて、知っている人は知っている。
そして、知らない人に、プレゼンすると、驚愕するという状況が似ている。

2008年ごろ、iPhoneを見せると、周りはたまげていたし、
電車などで「それってiPhoneですか?」と話しかけられることが
時々あった。

現在(2021年)、テスラについてまだ知らない人が多いが、
知ってる人は知っていて、知らない人にテスラの
そのポルシェ並みに性能、EV、スマートサモン、
スマホライクな操作系、ネット経由でいろいろできること、
考え方が今までのクルマと全然違っていてまさに走るiPhoneで
あることなどを伝えると、驚愕している。

5年後、日本でもテスラが天下をとっているんじゃないかなあ。

僕自身は、アーリーアダプターとして、
株主として、テスラ車を欲しいなと思っているが
(買う場合は、モデル3 外装・黒、内装・白 ホイールは
替えたい)、旧世代のクルマ好きとして
残り少ないガソリンエンジン車に乗れる間は
マニュアルトランスミッションで、オイル臭いクルマに
乗りたいなあと思っている。

しかし、戸建てに充電施設を取り付け、一度
テスラに乗ったら、もうガソリンエンジン車に戻ることは
ないだろうな、と思っている。

年内に1000ドルいくかなあと思っていたら
あっさり10月中にいってしまったTSLA。
果たして、年末には、どのあたりにいるのかしら。

このまま直線的に上がっていくことは流石にないと思うが、
何かをやってのける人・イーロン・マスクとテスラ社からは
これからも目が離せない。

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