人生には驚くべき瞬間がある 森博嗣研究を通じて


国立N大学東山キャンパス

2022年、森博嗣にどハマりし、
自称「森博嗣研究家」を名乗り、
氏の著作をエッセィ、新書、小説、ウェブ日記に
至るまで3度の飯よりも多い頻度で読みまくり、
また、森ミス聖地巡礼を続けたり、
研究結果?についてウェブに書き連ねたりという
活動をしてきた。

そんな中、奇跡が起きた。

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森先生の性格や最近のエッセィの記述から、
森博嗣がエゴサをしていないわけがない、とニラんで
サイバースペースでの森博嗣に関する発信を
続けていたところ、やはり森博士はエゴサをしていたようで
僕の発信が氏の目に止まり、なんとDMが来た!!!

先生とはDMで、
大学のこと、小説のこと、そして念願のクルマ談義も
することができた。
森ミスでは西之園萌絵の愛車であり、僕の愛車でもある
ポルシェ・ボクスタについて、
「黒の7号」と称することについてもお墨付きを得ることができた。
*萌絵のは白だけど。

そして、何度かのやり取りの後、
森先生が帰那(帰名)されるタイミングに合わせて、
すべての始まりである国立N大学の理系エリアの
カフェにて、ついに対面を果たすことができた。

まさに僕の人生の絶頂だったかもしれない。
小説やエッセィから受ける印象そのままのお人柄であった。

そしてその際、なんとも超絶なサプライズが!!
森先生のTK高校時代の作品を
プレゼントしていただいた!!

これこそまさに、森ミスの原点。
本当の、本当の始まり。
高校生にして、
その後の森先生と書かれている内容が
完全に一致していて、
ああこの頃すでに
天才は完成していて、
一切、ブレていないんだな、、、と
その凄さに打ち震えた。

こういった奇跡があるから、
インターネット時代は素晴らしいね。
そして、勝手に「森博嗣研究家」を名乗って
駄文を綴ってきた甲斐があるというものだ。

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***エープリルフールの記事です*****
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