
さて、もしガレージを建てるとなった場合、
どういうスタイルで建てるかという
積年の問題に決着をつけないといけない。
カー雑誌などに出てくるガレージは、
ショールームのような超美麗、
ログハウス風、英国の納屋風などが多い。
人とはなるべく被りたくない僕だが、
建築で最も重視していることは、
「街並みとマッチすること」。
町家が並ぶ京都だったら、京町家ガレージにするし、
土蔵が並ぶ通りだったら蔵にする。
そこまでキャラが立ってない街だと
悩ましい。
RC造の最新鋭ガレージなら現代日本においては
どんな街並みにもマッチするし映えるけど、
ガレージ特集などで見かける機会が
多すぎるという気もする。
一つやってみたくあるのは、
「じいさんの町工場」。
ザ・昭和な町工場風ガレージだ。
これなら街並みにも合うし、いいと思うのだが
果たして手がけてくれる業者さんがあるのか、、、
それとは別に、僕がガレージについて
長年温めてきた構想やアイデアを挙げてみる。
・茶室
・ソーラ+蓄電池、
雨水タンク、スターリングなどで
オフグリッドで自立可能な設計
・秘密基地
・工作室&書斎(アンチハウス的な)
細かなアイデアとして
・ライトセーバーの持ち手のドア
・庇が戦闘機の羽根(リバティウォークの昔の社屋)
・トラス構造(モールトンとか、アンチハウス的な)
などなど。
また、家から見てガレージが鬼門の方角に位置する場合は、
魔除けアイテムを配置するのも良い。
茶室とガレージは見たことがないので
やってみたさある。
海外からのゲストにもアピールするだろう。
カー雑誌や住宅雑誌では、ガレージが取り上げられていても
読者のガレージ紹介の域を超えたものはなかなかなく、
今までガレージ論について語られているのを見たのは
森博嗣氏の「アンチハウス」ぐらいだと記憶している。
氏のガレージ論にはとても共感することが多く、
ただ飾るだけではなく、ガレージの完成は
ゴールではなくスタート。
そこで何を行うかが大切、といった考え方だ。
僕も、ガレージにクルマを飾って眺めるだけではなく、
少なくとも洗車や簡単な整備は行える場にしたい。
また、ガレージのクルマに接しつつ、
そこからインスピレーションを得て
執筆などが行えるのであれば、広い意味で
ガレージがクリエーションの場となっていると
考えられるんじゃないかなと考えている。
また、ガレージの呼び名も考えたい。
森博嗣氏の「アンチハウス」や
所ジョージ氏の「世田谷ベース」のような
素晴らしい先達があるが、
僕も負けないようなネーミングを考えたいなあ。
なんとなく、SWの世界から「スルースヴァン造船所」という
ワードが頭に浮かんではきてるのだが、
ガレージにうまくこのイメージを載せられたらいいなと思う。
一方、昭和の町工場的なコンセプトにした場合は
「◯◯商店専用駐車場」みたいな、
ガチ昭和感あるネーミングもいいかなとか思う。

