いまこそ英国の闇について語ろうか

UKにも闇はある。

今回は、現地在住の方の協力を得て、全力でいいお店を探したこともあり、さほど食事はマズくなかった。ポイントとして思ったのは、外観が小ぎれいな店はだいたいダメで、外観は気を使ってない、むしろ汚いくらいの店の方が味はいいことが多い。そして、英国で3食、普通に食べてしまうとカロリーオーバーで体重が増加してしまう。食事以外も、ビールやスイーツ、クリスプなど誘惑が多い。果物は消費税率0%なこともあり、アホみたいに安いし。そういえば、日本でも普段一番よくかうものって食品だよね。それが0%の英国は、消費税20%の国というより0%の国ってイメージかも。日本のなんにでも8%の方が痛税感が強いかも。

英国で生活していると、どうも平衡感覚がおかしいというか、なんかフラフラ?する?   もしやと思い、iPhoneアプリで壁の水平を測ってみると、xy軸が0.6,0.9となっていた。そんなもんかな、と思いつつ、日本のうちで測ってみたら両方とも0.0だった。やっぱり英国の建物は水平が出てないよね。毎回、帰国時に思うのは、日本って静かだな、ということと、建物がビシッと垂直、水平に建てられてるな、ということ。 それ以外には電車のアナウンスがうるさすぎる、軽自動車やミニバンが多すぎる。英国みたいに信号が全然なくてカッ飛ばせたり、合法的にビュンビュン追い越しができる道路状況だと、必然的に速いクルマが人気になるよね。日本だと、軽自動車に乗ってもポルシェに乗っても道路状況的にそんなに大差ないけど、英国じゃ全然違う。

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「いまこそ英国の闇について語ろうか」への2件のフィードバック

    1. ありがとうございます。恐縮です。
      本人が一番楽しんでおりますが、それが伝われば、と思っております。

      英国は本当に尽きぬ魅力があります。
      もうちょっと気軽に出かけられる距離だといいのですが。

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