朝メシ前に タイム

いわくつきの地蔵へ。

ここは、戦国時代に泉が湧いていて、
手負いの武将が水を飲んで休憩していたところを
とどめを刺されてしまったそう。
その霊を鎮めるために地蔵を建立。
そして、その後も泉が湧いていて、
地蔵のお尻を冷やしていたのが
名前の由来だとか。

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建屋は安っぽくて興醒めだが、地蔵は迫力あったかな。異界感があった。

山を抜け、住宅街へ戻ると現世へ帰ってきた感じがあった。
近所なのだが、不思議だね。

なぜか夏目漱石の夢十夜が頭で
リフレインしていた。

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