スターウォーズ 小説 ターキン

スターウォーズのエピ7はいまだになじめない僕だが、、、

アニメ版スターウォーズ反乱者たち は、1-6までの世界観が表れている気がして好き。そして時代的にはそこに重なるスピンオフの「ターキン」も期待して読んでみたのだが、、、

レベル低いなぁ。グランドモフ ターキンの生い立ち、としても、僕が描いていた帝国アカデミーを超エリートコースを進んだ、みたいなストーリーでは全然なくて、アウターリムの辺境出身で苦労した、みたいな話はターキンのキャラと全然合ってなくないか??

スターウォーズの小説は、いまいちなのが多い。唯一の例外はティモシィザーン三部作の「帝国の後継者」シリーズ。これだけは傑作で、ほかのスターウォーズ小説とレベルが全然違う。大傑作。

  だからこそ、ここでのキャラのスローン大提督はなにかとアニメ版に出てきたり、フィギュアになったりと活躍している。

 あと、かろうじて読む意味あるかと思うのは「レーアへの求婚」。僕はほかのスターウォーズ小説は全部処分してしまった。

「ターキン」を読んだことで、質の高いスターウォーズ小説が読みたくなり、いままた帝国の後継者シリーズを読み直してる。面白い。ティモシィザーン最高。

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