先月、ずっとあこがれで眺めるだけだった
アップル株が意外と簡単に買えることに気づいた。
米国株については、細かい計算はなし、
とにかくあこがれ、欲しいと思う気持ちのみで
買ってしまった。
これって投資でやっちゃいけないパターンだが、、、
その後、どうなったかを検証したい。
3月半ばに181ドルで買ったアップル株。
別に儲からなくてもいいやー、と。
iPhoneの不振や、中国メーカーの追い上げが
伝えられ、前途は厳しいムードだった。
2019年4月3日現在、株価はなんと
7%上昇し、194ドルに。
いやー、買った時は絶対この後下がると
思っていて、でも好きだからとか
米国株が本当に買えるかどうか試してみたい
気持ちだけで購入したのだが、
先を読むのって本当に難しいね。
過日の発表で、アップルがソフト事業に
舵を切ったことや、超クールな
アップルカードで金融事業に
殴り込みをかけることが好感されているのかな。
アップルカード、すごいよね。
クレカ好き、アップル好きの僕としては
絶対に欲しい!
そしてあのチタンの物理カード!!
ほんとにアップルは僕らの好みがよく
分かっているよね。
米国企業には、好きな会社があって、
応援するつもりで投資するのもいいかもな。
イーロン・マスクを応援するのに、
スペースXのロケットを買うのはちょっとムリで、
テスラ車を買おうとすると
何百万円レベルで資金が必要だけど、
テスラ社の株を買って応援するのであれば
現在だと株価が285ドルなので
3万円ちょっとあればいいし。
好きならずっと持ち続けていられるし、
好きで応援するつもりで、っていうのもいいかもね。