ジムニーをマニュアルで駆っていると
じいさんの昔の軽トラを思い出す。
そんな僕がテスラを気になるようになった思考の軌跡。
ジムニーやGクラスは楽しいけど、
それってノスタルジーじゃないかなあと思う今日このごろ。
というのは、秋ごろに講演で聞いた話、
冒頭、講師が日本はめちゃめちゃ遅れている、という話で、
例えば、キャッシュレスやWi-Fi、そして
「今日皆さんのなかで、電気自動車でこの会場にきたひといますか?」と
問いかけ。
ガーンと僕はショックで、そうか、電気自動車に乗るってのは
先進的なことなのか、、、と。
また、最近発見した冒頭のYouTubeチャンネル。
これで見ると、え、駐車してあるクルマを自分のところに
呼び出す機能ってもうテスラは実現してたの??
すげぇな、これは未来だ。
イーロン・マスクが
「今、テスラ以外のクルマを買うのは、まるで
馬車を買うようなものだ」と発言していて
いや、そりゃいくらなんでも言い過ぎでしょ、と思っていたが、
冒頭の動画を見て、テスラは近い将来、
天下を取ると感じた。
これは、iPhone黎明期にも感じた感覚。
これで世界は変わる。
これは、天下をとる、という予感。
テスラは、世界を変えると思う。
みんながこれに気づいたら、
テスラ、めちゃくちゃ売れ出すんじゃないかなあ。
僕も、クルマ好きとしてノスタルジーに浸るのもいいけど、
未来へむけて歩き出すという選択もしていかなくちゃ
いけないんじゃないかな。
*
サイバートラックのデザインのロードスターが出たら
買っちゃうかも、、、
おまけ
こちらの動画。
この方はメルボルン在住のことだが、
VIC州のナンバーはこんなにも自由。
学生時代に留学していた
オーストラリアのこの自由な感じを思い出した。
日本は、なんでもきっちり決めすぎ、そして、
そこからはみ出すのを一切絶対許さない感じがあって
少々息苦しく感じる。
オーストラリアの自由でなんでもありって雰囲気好きだなあ。