5月、初夏、GWの気候って最高にいいよね。
そんな中、令和2年の僕のカーラインナップ。
あと、自転車として
アレックス・モールトン AM20 mk2
ブロンプトン P3R
TIME IZON(コンポはコーラス)
がいます。
あ、今気づいたけど、
英国車(モールトンとブロンプトン)だけ
青(ブガッティブルー、あるいはドラえもんブルー)で、
他は全部ブラックだ、、、
ドイツ車、日本車、フランス車は黒。
タイム。
モールトン 青。
ブロンプトンとボクスター。
さて、こちらを収めるガレージを建てたいな、、、と
思いつつ、はや数十年。(もたってないか)
ガレージを建てるとなると
問題1は、どういうスタイルにするか。
RCとガラスの超モダン美術館スタイルにするのか、
薪ストーブや木のログキャビン風にするのか、
イナバガレージを利用した質実剛健機能性バッチリスタイルでいくのか、
南国風、アジアン風、地中海風、昭和の商店風、
古民家風、森の中の小屋風、、、
「ガレージライフ」誌などめくりながら、
妄想と迷いは尽きない。
もし住んでいるのが、京都や金沢などの古都、
あるいは、旧東海道沿いなどであれば、
ハリボテであることは重々承知しながらも、
ジャパニーズクラシックスタイルで、
蔵風とか、白と黒、漆喰などをキーワードに
街並みに溶け込む風、積極的に日本の昔の景色を
守ろう再現しようスタイルで決まりで迷わないのだが、
そのような立地ではないので、自由すぎて悩む。
ずっと悩んできて、理想とするガレージの
具体例はできてきた。
その1
ビバリーヒルズ90210のディラン・マッケイ邸。
都会なのに、周りが林、そして、坂のアプローチ、
石を貼り付けた柱、いいね。
このスタイル、とても良い。かっこいい。
*ビバリーヒルズ再会白書がいまいち成功しなかったのは
ルーク・ペリーの不在が痛かったよね、、 RIP。
その2
白洲次郎の武相荘。
こちらは旧鶴川村にある氏が理想とした
カントリージェントルマンスタイル。
モロに古民家。
そこを自分好みに改造し、馬小屋を改造した
車庫や、妻・正子の仕事場だった書斎など
とても良い雰囲気。
古い建物を生かすのってすごくいいよね!!
白洲次郎的には、ゼロから理想の家を追求して設計するのは
難しく、今ある家を買い、自分好みにする方が良い、との
発想だったそう。
そして、なんと言っても「武相荘」ってネーミングが最高すぎるよね!!
あー、このセンス、完敗だ。
その3
ライター吉田拓生氏のガレージ。
ガレージライフ氏のエディタ。
誌面で知った氏のガレージ。手作りなのかな?
そこも含めて英国っぽい。
こちらもまさにカントリージェントルマンを実践されていて、
いいなあ、僕の理想だなあ、って思う。
問題2は、どこに建てるか。
転勤があるため、なかなか居所を定められないんだよな。
いっそのこと、ガレージだけ、別荘っぽく
建てちゃうのもありかもなあとか思ったり。
その際も、実家の近くか、山の近くか、
海の近くか、などなど、どこに住むのも自由であるがゆえに
選択肢が多すぎて、なかなかベスト解を見つけるのが
難しい。
いや、それにしても
MY2002でポルシェ社からクラシックカー認定されている
ボクスター(水平対抗6気筒自然吸気エンジンに5MT)と、
MY2019の
スーパークロカン軽自動車・スズキ・ジムニー
(あえてのXGグレード&5MTでオプションはフロアマットのみの
スズキ本体からディーラーに「本当にこんなに何にもなしでいいんですか?」と
確認が入ったver.)って我ながら
ナイスなタッグだよな。
この2台を並べて置けるガレージを建てたいなあ。
*
定年になる、転職する、などしないと
問題2の場所問題が解決しないと思うので、
ガレージを建てるには
何かしらの新しい考え方、ブレークスルーが必要かもなあ。
もしくは、賃貸ガレージか、、、
H市に住んでいた時は、借りガレージがあって
最高だったな、、、