ガレージハウスへの道 木の家


注文住宅Kのモデルハウスを見てきた。

こちらは、小さくアットホームな工務店、とのこと。
木を売りにしている。

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天然木の無垢の床、いいね。
これを知ってしまうと、フローリングはちょっと、、と思ってしまう。
ニンゲンって、いいものを知ると、それが分かるようになって
しまうから、本当に罪だ。

この注文住宅は、小さいけどハイグレードなのを売りにしているのか、
天然木であったり、漆喰であったり、造作の家具、
職人の作った建具、キッチン、洗面台を売りにしている。

アリエッタのレンジやグロエの水栓なども使われている。

そして、そのアットホームさが全開だったのが、
なんと今までこちらで建てた方、全ての家に、
季刊の会報誌を手渡しして配ってるそう!
流石にコロナ禍のいまは郵送だそうだが、
基本は営業が手分けして、全戸に手渡しに行ってるって
すげえな、、、

木の香りが全開の家、いいかも。
また不動産って、こういう小さいところほど
「ゆっくり考えてください」「他社も見てください」って
スタンスで好感が持てる。

結構いろいろ見て、だんだん
見る目が養われてきた気がする。


ただ、割とどこの住宅関係の方も、
「料理は奥様」「ご主人はお仕事」「洗濯物は母」って
ジェンダーフリーに無頓着な発言をよく聞くような、、
日本の大半の意識ってそれくらいの感じかしら???

ていうか、思ったけど、普通は?、
まず最初に積水ハウスとかヘーベルハウスとか
トヨタホームとかのモデルハウスに行くのかな?
なんか近所の新築建売とか、中古物件とか
地元の注文住宅とかばかり回っていて、
一丁目一番地をまだ見て
現代ジャパンのスタンダードというか
水準器を見てないかもなあと突然、思い至った。


あと、やっぱりシアターとかガレージとか裏庭を
売りにしてる家ってのはなかなかないね。
もっとお大尽御用達の超豪邸じゃないと
そういうものは話題になってこないのかな??

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