ミミズクのやってくる家にあこがれて

確か、村上春樹の小説で、
夜になると屋根裏に
ミミズクがやってくる家が出てきて
いいなーーとあこがれていた。

でも、そんなの無理だよね、、と
思っていたところ、現実は小説よりも奇なり、な
出来事が、、、

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家のベランダに原因不明の
黒い物体が落ちているようになった。
掃除しても掃除しても、毎日。

これはどうやら調べると、蝙蝠のフンのようだ、、

うちの裏や近辺の森や竹林が最近、
宅地に造成されており、そこに住んでいた
カラスやコウモリの行動様式が変化したようで
どうやらそれでうちへ夜、コウモリがやってくる
ようになってしまったようだ。

調べるとコウモリのフンは有害ということで
こんなの来るのは全然うれしくない、、、

来るのは夜中なので、寄りつかない作戦を開始。
LED投光器をベランダでつけっぱなしにするようにしたら
とりあえず来なくなったけど、毎晩、
LEDをつけっぱなしにするのはコスパが悪い、、、
またご近所がみたら、あの家何やってるんだろう、と
不審に思われそう。

というわけで、猫じゃらしのような、コウモリ返しを
ダンボールを切り張りして作成し、
ベランダに垂らしてみた。
こんなの効果あるのかな? と思ってやってみたのだが、
効果テキメンで一発で寄りつかなくなったので、
もしコウモリでお悩みの方がいらっしゃったら
猫じゃらしコウモリ返し作戦、お試しください。

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