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8月は封印サイトは日記を書きつけるか、8月1日(月)

森博嗣研究を続ける中で、自分も
日記を書いてみようかなあ、8月限定で。
どこまで続くか分からないけど、、、

本日は、晴れ。朝から暑い。
会社まで無事に着けるか心配になるほどの暑さ。
電車は学生がいない分、空いている。
感染症も炸裂していて、
出社を控えているサラリーパーソンも多いかもしれない。

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森博嗣研究は続けています。最近は日記やエッセィを読んでます&過去の森博嗣の足跡をたどっています。

夏の自由研究テーマ「森博嗣」の僕は
変わらず森博嗣研究を続けている。
今は、「封印サイトは詩的私的手記」「毎日は笑わない工学博士」
「TRUCK&TROLL」「MORI LOG ACADEMY13」「森博嗣のミステリィ工作室」を
同時並行で読みながら研究中。

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輸入車ディーラ敏腕営業マンの袖口チェックによるアポーウオッチとスイス製高級機械式時計に関する考察

以前、10年以上前かな、
某輸入車ディーラーの敏腕営業パーソン、
いつもスーツをパリッと着こなし、髪はオールバック、
物腰は柔らかく、そして袖にはフランク・ミュラー。
ああ、これがデキる営業マンっていうものか、というのを
見せつけられた気がしていた。

時は流れ、令和の時代。
輸入車ディーラーの営業マン・ウーマンは平均的にレベルが上がり、
皆、感じよく、よく気が利いて間に合う人ばかりになった。
そして、そういう人たちの袖に巻きついている時計は、、、

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第1期(自設計の家)から第2期(アンチハウス)、第3期(外国の涼しいところ)の森博嗣の分類について

森博嗣研究を続けている。
2022年の夏休みの自由研究テーマにも「森博嗣」を選んだ。

氏のエッセィや日記を読みまくって、僕は
森博嗣氏はその住んでる場所によって
今のところ3期に分類できるのではないかと考えている。

すなわち、20代、国立N大学の教員として勤め、親の家の敷地内に自設計の家を建てた第1期、
小説家デビューし、それで得た印税で庭園鉄道を実現した弁天ヶ丘の家&アンチハウスの第2期、
大学教員の職を辞し、作家業も引退して外国の涼しい場所に居住されているという第3期(現在)。

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森博嗣氏の響いた言葉 建築観と人間は思ったとおりになるという話「100人の森博嗣」(2003年刊)より


その後も、森博嗣にハマっていて、
同時進行で大量の氏の著作を読んでいる。

2003年に発行された「100人の森博嗣」で
2つほど、とても印象深いことが書いてあったので、
ここでまとめてみる。

建築と欲しいものについての考え方。

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