ガレージハウスに興味津々、、、【追記】欧米と日本の在宅ワークと僕の就活の失敗談


今、最も興味があるのはガレージハウスかもしれない。
ところが、住宅雑誌、ガレージハウス雑誌、
なかなか僕が読みたいちょうどいい記事が見つからないのだが、
ウェブで見ていると、EDGE ハウスの記事がなかなかいい。

EDGEスタッフが選ぶ「今」憧れるガレージとは?

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ガレージハウス、、、
今は、フェラーリよりも欲しいかもしれない。
ガレージが欲しい。

とはいえ、ガレージのスタイルをどうするかもだが、
どこに建てるか問題がつきまとうため、
クルマ以上に踏み切るタイミングが難しい。

アフターコロナの時代、
このまま在宅ワークがデファクトスタンダードになれば
転勤とか出勤とか駅近とか考えずに、
思いっきりガレージハウス建てることができるのだが、、、

欧米では、在宅ワークを本格化、定着させる動きが
出てきている。

人間の権利に敏感なドイツなどでは、
「在宅勤務権」の法制化が始まったと報じられた。

Twitter社をはじめとする米国企業は
在宅勤務の長期化、恒久化を決める例が相次いでいる。

在宅でもけっこう仕事できるじゃん、と言われ、
かえって効率が上がった、通勤する必要がなくなった、
通勤手当を払わなくても良くなる、
都心のオフィスの賃料の負担軽減、
そして自殺が大幅に減った、などなど、
多くのファクト、エビデンスが出た。

そのファクトをもとに、
日本企業、日本社会がどう動いたかというと
6月からまた元通りに出社、、、

猛烈に変わることを嫌う日本社会は、
あっという間に「元に戻す」という決断をし、
(こういう決断は速い、、、)
それをすごい勢いで実行しているように見える。

もう恒久的に在宅で勤務できるのであれば、
フルスイングでガレージハウスを建てるんだけど、
今の日本の情勢だとそのようなムードに
なりそうにないなぁ。

弊ブログで予想したように、コロナ渦が
半年とか1年間、続いていれば
日本社会も否応なく変わらざるを得なかったと
思うのだが、
意外と早く収束に向かったため、
元に戻ってしまう方向へ進んでしまっているように
思う。

合理的に効率を追求するアメリカ、
個人の権利意識の強いヨーロッパが
在宅ワークを進めてさらに生産性を向上させる中、
日本が持ち前の変わらなさ力を
発揮してしまうと、ますます生産性に
差をつけられてしまうのではないかと心配だなぁ、、、


そして、遠のくガレージハウス、、、

【追記】2020 6/14
日本でも、日立は在宅勤務を標準にする、と発表しています。

ワタクシ、実はピカピカの就活生の時に
日立のリクルーターさんから
お声をかけていただいていたのですね、、、

当時は、なんとこちらからお断り! してしまったのですが、
今思うとなんとモッタイナイことをしたもんだ、、と。
(超就職氷河期だったのに、、)


僕は就活生の時は本当にオオバカヤロウで、
某テレビ局のディレクター職も
面接日に大寝坊して、
「めんどくせえな、まあいっか」と受けにいかず爆

そういえば、連絡すらしてないな、、、
まさに若気の至り、、、

日立に入っていれば、2020年に在宅ワークでできるように
なってたよ、と当時の僕が知っていれば、
ひょっとしたら日立に入っていたかもしれないですね。

その時にお声をかけていただいた
恩義を感じて?、
家電はなんとなくできれば
日立を選ぶようにしてます
(現在は日立の洗濯機を使用中)。

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「ガレージハウスに興味津々、、、【追記】欧米と日本の在宅ワークと僕の就活の失敗談」への2件のフィードバック

    1. そうですね。
      日立や富士通は在宅を継続とのことですね。

      いそいそさんの職場も継続中とのこと、うらやましいです。

      そして、思い出したことがあったので、
      記事に追記いたしました。

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