【連載】空冷への道 カーセンサーエッジ「人生一度は911。」


さて、空冷・911を探す日々が続いているが、
なんと今月号のカーセンサー・エッジの特集は
「人生一度は911。」。タイムリーだ、、、

というわけでゲットしてきた。


トヨタについても勉強中。

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表紙のイラスト、すげえ上手だな、、、
写真に見えるし、とても情感がある。

カー雑誌でポルシェが特集されていると割とよく買う。
ただ、この頃はポルシェ特集がパターン化されてきて、
新車の紹介、新車の商談の仕方やオススメオプション、
オーナー紹介、長期リポート車のポルシェのネタ、といった感じ。

カーセンサーの記事は、それぞれの世代の911や
役物の中古市場での狙い方、
911の思い出などが書かれていて面白かった。

何より、島下、清水草一、伊達軍曹といった
書き手たちがいいよね。

ポルシェ派の島下さんはもちろんだけど、
フェラーリ派で、ポルシェには興味なし、
以前は「ポルシェはハイエースの親戚です!」という
名言迷言?を吐いてた清水草一さんもいい。
ある程度は、ポジショントークって分かってるけどね。
エッジでは、997のタルガを担当。

そこで書かれているが、氏の父親はミツワで
911タルガを衝動買いしてるんだそう。
以前より、慶應卒の氏は、
どことなくお金持ちのオーラがあったが、
氏の父親の世代でポルシェを新車で衝動買いしてるって
おそらくかなり裕福な家の出身ってことだよね。
ご本人は庶民、庶民とおっしゃっているが、、、

そして、もっと驚いたのは、
この997タルガ4、2007年式で
(たったの)530万円!!!

空冷ポルシェの相場を見過ぎて感覚がおかしくなってきた。
その後の水冷911が安すぎるように見えてしまう、、、

エッジの記事に
僕がポルシェの専門店で聞いてきたのと同じように、
993はフロッグアイでないためか、空冷の中では
まだお求めやすい価格、
964は相場高騰が続く、
ナローはバケモノで1000万、2000万の世界、
930は、ナローほどには(まだ)価格が
成層圏まではいってない、
と書かれている。

理性で考えたら、996GT3や、
997世代が、年式、性能、価格のバランスが取れているよね。

この号で僕がシビレたのは26ページ、
役物、上級グレードを求める声に対して
島下さんが「まずはカレラで、”踏んでから”でも
遅くはないですよ!」って!!!

確かにそうだよなあ、、、

カレラでも踏み切れないよなあ。

2つ目はまた島下さんだけど、
プロローグのところ。

当たり前のようにそこにある911だが、
これは奇跡なんじゃないか、
70年近く、全くブレずにどの年代のどのモデルも
911っていうのはとてつもなくすごいことなのではないか、
という文章。

いやあ、島下さん、伊達に自動車評論家界の
エース級じゃないよね。
いい文章書くねぇ。

あとは、ポルシェじゃないけど、
編集部による
冒頭のコラム。

ゴードン・マレーのT.50を取り上げていて
そのT.50のアナログさにゾクゾクきた。
最先端な時代に、反逆するロックな
アナログスーパーカー、、、

カーセンサーエッジは、
記事の内容やクルマのチョイス、文章が
クルマ好き、ポルシェ好きに
ドシンドシンと響いてくると思う。

面白かった。
いろんなとこで何度も読んでる松任谷さんの
初ポルシェの話も、やっぱり面白かった。

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