インフレ率とロイヤルオーク


2016年、ロイヤルオークをガチ検討した際の
カタログを見ていたら、インフレを発見した。

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当時、僕の欲しかったロイヤルオーク オフショアクロノグラフ、42mmは
280万8000円だった。

2020年、全く同じではないが、
過日ブティックで見てきた
ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ、42mmは
319万円。

この4年の間に、40万円近く値上がりしている!!!

1年あたり、10万、律にすると3%ほどか。

デフレ下の日本にいると、家賃も物価も給料も
前と同じ、あるいは下がるぐらいと思ってしまうが、
外国は順当なインフレであることを実感させられる事象だ。

であれば、早く買う方が得じゃん、貯金していたら
損だよね、っていうマインドになるよね、、、

てか、2016年だったらロイヤルオークは280万で
買えたのか、、、
あの時、迷ってないで買っておけばよかったよな、、、
って2020年の今も迷っていて買わないでいると、
2024年には、オフショアが350万くらいになっている
可能性がかなり高いってことだよね。

だからこそ、中古価格も上昇し、腕時計投資が
成り立つんだよね、、、

今は、空冷ポルシェ、腕時計、
あとはガレージハウスについても検討しており、
どこに投資していくのが人生において有用であるかを
検討しているところ。

正解はないだけに、難しい。

ただ空冷もだけど、過去の価格を見て、
現在がそれよりも上がっているというのを見ると
どうせ欲しいのであれば買っておくのが正解、という気がする。

ジョブズじゃないけど、もし明日死ぬなら、
やりたいこと、やり残したことないか? って自身に問うなら
まだまだたくさんあるけど、
空冷ポルシェ、雲上時計、ガレージハウスって
その筆頭に挙がってくるもんなあ。
なんか色々事情があってスパッと行けないように思ってるけど、
案外そうでもないし、人生の限られた時間を考えると
早く手に入れてなるべく若いうちから、長く楽しむ方が
いいんじゃないかとも思う。

ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。

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「インフレ率とロイヤルオーク」への4件のフィードバック

  1. ども。
    手に入れることができるのなら今のうちに手に入れる方がいい。
    次に手にした時は感覚が違うから、と僕は考えるようにしています。

    1.  おおー、なるほど、感覚が違う、
      さすがアーティストな感性をお持ちのsinさんの鋭いお言葉ですね!

      僕はついつい損得で考えてしまってましたd(^_^o)が、
      確かに感覚も違ってきますよね!

  2. ども.(笑)
    パテックやピゲ、リシャールもそうですけど、そういうブランドの時計は、思い切らないと買えない人が持つべき時計じゃないと思います。
    それを着けて似合う場所ってのも限られるし、多分行かない(苦笑)
    と、腕時計をしない人間の意見(笑)

    1. こんばんは。
      確かにそうですね!

      まあ、別に欲しいわけじゃないけど、
      もう1つくらい買っておくか、くらいの
      人が買う時計ですね、、、d(^_^o)

      僕も買っても、多分しない予感がしています爆

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