かねてよりのあこがれだった手ぶら通勤をついに
実行に移した。
果たして、どのような気分だったか。
結論から言うと、最高でした。
荷物がないと、気持ちがこんなにも軽やかになるんだね。
準備編
・スイカで払えるレストラン、自動販売機をチェック
・会社のウオータークーラーの場所をチェック
実行編
持ち物は、iPhone、家とクルマのカギ、
運転免許証、定期券、AirPodsプロ、
千円札一枚とペットボトルのみに。
持ち物はズボンのポケットにほぼ入る。
出勤中、電車の中とかいつもの鞄がないと
何か忘れてるみたいで常に不安な気持ちがあったが
一方で圧倒的な開放感。
会社へ行く、というのにあまり会社へ行く感がしないという
不思議な感覚。
職場では、ペットボトルのお茶を飲み、
ウオータークーラーの水を飲み、
食堂ではスイカで支払い、探すと
スイカで払える自販機もけっこうたくさんある。
ペットボトルは飲み干して、そのまま会社のゴミ箱へ
捨てた。
帰宅編
帰りは、ペットボトルもなしの本当に手ぶら。
これまた忘れて物してる感、不安感がけっこうあったが
それ以上に圧倒的開放感。
お散歩してみるみたい。
体の重さがない。
これは慣れたら、くせになりそう、、、
どうしても仕事の資料を持ち歩く必要があるときは
手ぶら出勤はできないのだが、
これからは手ぶらでいけそうな日は極力、手ぶらで行きたい。
手ぶら通勤で一番いいのは、職場を出る時。
まるで、トイレへも行くような感じで
部屋をふらっと出て、
そのまま会社を出て家へ向かうってのは
本当に気持ちいい。