すっかり夏ですね。8月11日が祝日になったことで、
微妙にお盆気分スタートです。
それにしても、日本はこんなに祝日が多くていいのですかね?
いち労働者としてはうれしいですが、
全体的に考えると弊害もあると考えています。
例えば、私が海外の投資家だったら、こんなにしょっちゅう市場が閉まり、
休んでばかりいるように見えるところに投資はやめておくでしょう。
諸事情で?、お盆休みの計画はまだほとんど何も立てられていません。
ハワイ、沖縄、九州、松本などへ行こうか、という計画もあったのですが。
(感染症のせいではありません)
近所の方が、ちょっと認知症を患っていらっしゃるらしく、
何度注意を伝えても、朝5時過ぎから小型の重機で
庭工事をやり始め、起こされてしまうので睡眠不足。
住環境を選ぶ場合は、隣人という要素が意外と重要です。
ジムニーを車屋さんに預ける。
駐車中に、ぶつけられたため、部品交換の予定。
僕は、10−0の事故に時々遭います。
過去に記憶があるだけで、4回あります。
夜、仕事。
なかなか完全に仕事から離れられる日というのがありません。
フランスのように、勤務時間外は仕事から離れられる権利を主張したい、、、
さて、お盆がアプローチングですが、
次の楽しみについて検討しておきましょう。
正気を保ったまま、仕事ができるように、、、
秋 関西にできたら行きたいな、、
秋 涼しくなったらもっともっと読書
12月 2023年版の「間違いだらけのクルマ選び」読む
徳大寺さんの時代と比べると、明らかにパワーダウンしてるけど、、
年末 TSLA株がもっと上がってるといいな、、
ところで、今は仕事行く日は
ハァー、最高にたるいぜー、本当にやだなあと思いながら
出社していますが、時々思うのは、
もし僕が90歳とか95歳になって、いよいよ今際の際、
病院か自宅のベッドで、2022年の僕のことを思い出したら、
ああ、あの頃は健康で、どこにでも行けるし、なんでもできて楽しかった、
今から思うとまだまだ若かった。
仕事へ行く日でも上司に怒られる日でもなんでもいいから、
あの頃の1日をもう一度、過ごせるのなら
全財産を使っても悔いはない、と思うんだろうな、ということ。
それぐらい、今の僕の1日というのは、将来の僕から見たら
価値のある1日なんだろうな、と思う。
そう考えると、今の1日っていうのを大切にしなくちゃ、と思う。
同様に、子供の頃見た実家の周りの景色とか、
じいさんの家とか工場(こうば)とか、せめてもう一度見てみたい、
タイムマシンが発明されたら、ピラミッド建設光景や
安土城天主閣よりも、僕が子ども時代のじいさんの町工場を
真っ先に見に行きたいと思っているのだが、
これもその子どもだった当時は、将来、こんなにももう一度見てみたい
って渇望するなんて思っていなかったわけで、人生っていうのは
過ぎてみないとその良さとか魅力に気づけないことが多いんだなと思う。