綾辻行人ミステリみたいなタイトルだが、
ガレージについての妄想。
僕は自分のガレージの構想を練るため、
古今東西の建築家の本を読み、
ガレージライフ誌も読み、
森博嗣著「アンチハウス」をバイブルとし、
さらにフィールドワークとして
夜な夜な、住宅街を散歩して
様々な家のガレージを見ている。
綾辻行人ミステリみたいなタイトルだが、
ガレージについての妄想。
僕は自分のガレージの構想を練るため、
古今東西の建築家の本を読み、
ガレージライフ誌も読み、
森博嗣著「アンチハウス」をバイブルとし、
さらにフィールドワークとして
夜な夜な、住宅街を散歩して
様々な家のガレージを見ている。
森博嗣先生の著作の中でも
かなりインパクトの強かった
「アンチ整理術」。
断捨離流行りの世相に
真っ向から反逆し、
片付ける必要なんてない、と論破する
アンチ思考は森博嗣先生の真骨頂!
どうしても行きたかった万博へ
弾丸で行ってきた。
2005年の愛知万博が楽しすぎたこと、
2012年のロンドン五輪もめちゃくちゃ楽しかったため、
2025年の万博にも絶対に行きたかった。
特に見たかったのはイタリア館と、
坂茂建築のブルーオーシャンドーム。
新大阪駅から、シャトルバスで会場西ゲートへ。
シャトルバスは、ぼくともう一組家族づれだけで、
ほぼ貸切。
警備員のチェックを受けて入った
他のクルマのいない道を走っていって
もしかして専用道??
さすが万博。
西ゲートは噂通り空いてて、待ち時間ゼロで行けた。
いきなりのブルーオーシャンドーム。
坂茂建築
人生を変えるには、住むところを変えるのが一番、
みたいなことがよく言われる。
確かに、僕もいくつか変化があった。
思ってもいなかった変化だった。
社会人になってからは、
5〜8年で定期的に引っ越ししている。
なんというか、3年過ぎたぐらいから飽きてくるし、
異動があるとそのタイミングで引っ越すイメージ。
住むところが変わるとやはり気分が変わるし、
色々変わる。
そして引っ越したときに思うことを
美貌がてら書いておく。
森博嗣先生が繰り返しおっしゃっているが、
必要なものではなくて、欲しいものを買うべきだ。
そうか、人生において、情熱を持って、
「欲しい!」と思うこと自体が生きるための
活力になるようなものにこそ、お金を使うべき、
という意味だと僕は解釈している。
というわけで、引っ越したら欲しいモノについて
リスト化して、整理しておきたい。
パントンチェア
あまりあまりそういう意識は無かったのだが、
もしかしたら椅子が好きなのかもしれない。
アーロンチェアも、エンボディチェアも持っている。
パントンチェアもものすごくいい形だと思う。
これについては、実用性よりもアートのような感じ。
古来より、家を建てるときに
体調を崩すから気をつけろ、みたいな言葉がある。
僕の場合は、建てるのではなくて買うのだが、
それでもなんとなーく諸々の調子が
いつもと違う気がしているので対策する。