普段、すぐ目につくところに
モールトンを置いているのだが、
そこにタイムを置いてみた。
よく言われるが、モールトンは
ミッドセンチュリーの家具のような暖かみがある。
いいインテリアになっている。
一方、決戦バイクとしてうちへやってきた
タイムは、兵器のようなすごみがある。
ライフル銃とか、潜水艦のような存在感だ。
部屋にあるとあまりのど迫力と威嚇性で
違和感があるほど。
対比させてみて、モールトンの親しみやすさ、
デザイン性の高さ、完成度の高さというものが
よりよく理解できた。