このロイヤルオークがほしいという荒ぶる気持ちを抑えるため?、実物を見てくるしかない、と某正規店へ。 高級感のある店内、そして店員さんは、すかさずまず僕がしていた時計をホメてくる。さすが、一流の営業マンは違うな、と思った。
ロイヤルオークオフショアクロノグラフの黒文字盤、まさに僕の欲しいドンピシャのものが。しかも、試着させてもらえた、、、 この重量感、圧倒的な存在感、明らかな別物感。僕がそれまでしていた時計が比べるととても見すぼらしいものに見えてしまった。新車のポルシェと15年落ちの中古の軽自動車くらい違って見えた、、、
いろいろと僕が疑問に思っていたことも解決した。
標準の黒革、赤ステッチはでも仕事にしていくには派手すぎるかなぁ、と思った。黒ラバーにするか、ひょっとしたらこの後設定されるかもしれない黒革、同色ステッチのベルトに交換必須だな。
帰りに、カタログがいただけた。
てか、これポルシェよりすごいカタログだよ、、、 マクラーレンは、ペラッペラのリーフレットしかくれなくて、本気であれで購入意欲がダダ下がりしたけど、オーディマピゲは恐縮してしまうくらい立派なカタログだ。飲み物も出たしね。しかも2回。
お化け屋敷やってた。そいえば昔のじいさんちの近所には、こんな感じの、いま思うと妖気漂う家がけっこうあったな。
エンボディチェアも試座してきた。アーロンはどっちかっというと前傾気味で使うイスだ思うのだけど、エンボディチェアは後傾で使うイスかもな。シアター用にいいかもな。ラウンジチェアが最高だけど、いくらなんでも高すぎる! エンボディチェア、きょういったお店だとえ、この値段までまけてくれるんですか? という値段をあっさり提示してきて、というか別に交渉しなくても、全員にここまでまけてくれるみたい。セイルチェアとかも単体で座るとなんの不満もないくらいいいんだけど、エンボディはああ、オレは最高のイスに座っている、という満足感もあるんだよねぇ。