トヨタ博物館とGR・スープラ


リニューアルしたトヨタ博物館へ行ってきた。


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トヨタの本社と緑や建物の感じがどことなく
似てるな。

奥の駐車場に止めた。
こちらは、混雑を嫌ってか、濃いクルマが多かった。

さて、クルマのある館の方は
リニューアルといっても小幅な変更。

僕がトヨタ博物館で一番好きなブガッティが
格下げというか、以前はもっと
別格な感じで展示してあったのに、
新しい展示では、なんかほかのクルマと
同じような扱いで展示されていた。

このポルシェ356きれいだなあ。

初代エスティマとかも当然ながらビカビカ。
LF-Aもカッコよかったなあ。
デビュー当時、まだあの頃はトヨタをそこまで
好きじゃなかったから、あのよさが
ちゃんと分かっていなかった。
今なら、借金してでもLF-Aを買ったのにな、、、
って、値段が上がることが、今なら分かってるからね。

リニューアルの目玉は
クルマ文化資料室。

ミニカーやゲーム、クルマのマスコットや
カー雑誌、クルマのカタログや切手、
当時の世相など。

ここは圧巻だったなあ。
流石に、これだけのミニカーのコレクションは
個人では難しく、ミュージアムならではのパワー。

カー雑誌やカタログの展示も良かった。

そんな中、えー、なんでB’zが!?!

ここにある理由は
「Crazy Rendez-Vousの歌詞」が
クルマを題材にしているから。
スッゲー、そこまで目を配っているんだね、、、
舌を巻いた。
クレージーランデブー、すごく好きな歌だ。

タミヤのプラモデルもたくさん展示してあった。
懐かしいな、オレの青春だな、、、

その後、ミュージアムショップにタミヤのプラモデルあったが、
一つ5400円とかしてびっくり!
僕の中学生くらいの時の感覚だと、1300〜2500円くらいだったのに、、、
プラモデルは高くなったものだなあ。

博物館の図書室へも行った。
クルマの本ばかりの図書室で、ここには
ずっといられると思った。てか、近所に欲しい。
結局、閉館までいた。

その後、トヨタのムードのまま、
気になっていたスープラの話をディーラーへ聞きに行く。

なんかこの頃トヨタ大好きっ子になっているなあ。
ユーチューブで見た下山のテストコースもすごく
いいじゃん。
あれ、本物のニュルみたいに、いくらかのお金を
払ったら、走らせてくれないかな。

それが難しいなら、例えば
ドライバートレーニングとか
あの場所を舞台に実施してくれないかな。

さて、スープラだが、新人の営業さんに
聞くと、スープラの話を聞きに来た人は初めてだって!

納期は、今日頼んだとしても2020年の3月とのこと。
まあ、それはジムニーを永遠に待っている僕は
別に驚かないけど。

どのグレードでも納期は同じとのこと。

とりあえずカタログもらってきた。

不思議なのは、ジムニーにしろスープラにしろ
これだけ大反響なのに、
日本の他社からフォロワーが出てこないこと。
それだけ日本のメーカーに元気がないのかな、、、
昔の日本メーカーだったら、すぐに
パジェロミニやシルビア、RX-7、テリオスなどの
二匹目のドジョウを狙った製品が
雨後の筍のごとく乱立しまくったと思うんだけど、
今は日本にそこまでのパワーがないってことかなあ。

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