MacBook Airの運用方針


MacBook ProからMacBook Airへ
徐々に移行中。


デザインは変わってないようで、かなり違う

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今回、MacBook Airのセットアップにあたっては、
あえて移行アシスタントを使わず、
タイムマシンも使わずに、極力、
クラウド運用にする。

とりあえず、Apple IDやグーグルアカウントのログインで、
かなりのデータがMacBook Airでも表示されるように。
便利な世の中になったものだ。

ブラウザのお気に入りやメモ、カレンダー、
iMessageなどは使えるようになったので、
最低限はこれでOK。

iPhoneのバックアップに関しては、
古いのから移行しなくても、単に今あるiPhoneを
新の方につなぎ、バックアップを作成することで完了。

オンラインサポートに聞くと、
あとこれで移行されないのは
写真とiTunesの音楽データくらいとのこと。

iTunesの音楽データはほとんど使っていないので
この際、断捨離するのもいいかな、と移行せず。

写真は、ひとまずグーグルフォト運用にしてみよかな?
と思い、せっせとグーグルフォトに入れた。
ところが、僕の場合、日付がおかしくんるという不具合が発生。
年ごとのアルバムを作ってそこに入れることで
ある程度、時期は分かるようにしたが、
でもこれじゃあちょっと心配。

どうしたものか、と考えていて、
ちょっと運用上、スマートではないが、
外付けSDDを導入して、写真データはそこにストレージする
ことにしようかな、と。

というわけで
アマゾンで480GBの外付けSDDを注文した。

これで、MacBook Air本体のストレージにあるのは
iPhoneのバックアップデータくらいで、
あとはほぼほぼクラウド運用体制が構築された。

とはいえ、Appleはセコいこと言ってないで、
iCloudの容量を各自せめて300GBくらいにしてくれないかなあ。
そうすれば、各種サービスを組み合わせて、とか
ややこしいことしなくても、全てiCloudへ保存しておけば
オッケーになるのに。

って、お金払えばいいのか。
調べると、日本では200GBで月400円。
2TBで1300円。

年間で、200GBだと5000円くらいか。

Mac本体のストレージを大きいものを買うよりも、
iCloudにお金払ってクラウドに保管する方が
いいかもしれない時代になりつつあるかもしれないね。

そのほうが移行がラクで、躊躇なくMacを買い換えられるし。

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