遅く走るために速いクルマに乗る


少々逆説的だが、僕は遅く走るために速いクルマに乗る。


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なめた運転をしていたら、自分がスマートで
相手がロールスロイスでも躊躇なくクラクションを鳴らす
ロンドンと違い、空気を読んでしまうジャパンでは
相手のクルマによって態度を変えてしまうケースがある。

僕は、何度かクルマをぶつけられたことがあり
(0−10の事故ばかり)、本当にあの、
不意に衝撃がガーンとくる感覚がいやなものとして
体に残っている。

なので、運転は慎重だ。

特に見通しの悪い狭い道とか、
子どもが飛び出してきそうな住宅街とかは
止まりそうなスピードで走りたい。

そういう時に問題になるのは、
「トロトロ走ってんじゃねーよ」とばかり
後ろから煽ってくるクルマ。

対抗策としては、速く走るか、
なるべく煽られないようなクルマに乗ることか。

というわけで、僕は自分のペースで走るために
なるべく煽られないクルマに乗らなきゃな、と
考えている。

もちろん、万が一、実際にぶつけられた時に
安全が確保できるクルマという観点も大切。

その点でクルマ選びをしていると、
この頃、Gクラスがかなり最強なのでは? と
考えている。
存在感があるし、あれ、ボディも金庫みたいだし。
ぶつかってきたクルマの方がぶっ壊れそうだ。

字光式でゾロ目のナンバーにしたら
さらにパワーアップじゃないかな。

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「遅く走るために速いクルマに乗る」への2件のフィードバック

  1. マグネタイトブラック、ブラック塗装のホイールでG63だったら絶対近づきたくないですね…。

    1. それは最強ですね、、、 
      怖すぎます。

      世界最恐のクルマってなんだろう、とか
      たまに考えています。

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