過日、米国株について書いたが、
その後テスラ株はさらに暴騰。
後出しジャンケンで考える。
後出しジャンケンなので、
なんでも言えるが、そういう可能性が
確実にあったということで。
つい先週、僕が記事を書いた時には
380ドルだったテスラ株だが、
さらに暴騰し、クリスマスイブの今日現在
なんと420ドル。
2019年の夏頃には、倒産説が飛び、
そのころの株価は200ドルそこそこ。
半年で、2倍になったよ。
夏のあの頃に、
1000万円、テスラ株に投資していれば、
半年間でサラリーマンの平均年収を
軽く超えるほどのリターンがあったわけか、、、
また、それはさすがに怖い、という場合、
1年前のアップル株は180ドルほど。
1年後の現在は284ドル。
1年前に、1800万買っていれば、
こちらも2800万になっており、
1000万もの得になっていたというわけか。
つまり、
1年前にアップル株を1800万買って、
1年間遊んでいた方が、
平均的サラリーマンよりも
収入が多かったということになるのか、、、
さて、これが2019年〜2020年にも
当てはまるかどうかというところが問題だが、
それがわからないから
人生は面白い。