めっきり出番の減った革靴。
メンテするかあ、と磨く。
2万の日本の靴と5万ぐらいの英国の靴だが、
革の質が全然違う。
写真だとあまり分からないが、
実物は、なんだろう、磨くと英国の靴は
濡れたような、なんとも言えない艶、
なまめかしさが出る。
日本の靴は、クオリティは悪くはないけど、
そういう魔力、引き込まれそうな色気は全然ない。
草なぎ剛のドラマ「独身貴族」で
超広いウオーク・イン・クローゼットならぬ
ウオーク・イン・下駄箱で、
革靴を磨いて愛でるシーンがあったが、
あの気持ち、とてもよくわかるなぁ、、、
僕は、チャールズ皇太子のあのボロボロのつぎはぎだらけの
ジョン・ロブが理想で、あの境地を目指したい。
とはいえ、英国のプリンスが
ボロボロのロブを修理した上でピッカピカに磨いて
履いているのはこの上なく絵になるけど、
僕がやると「いいかげん買い替えたら?」と
言われる可能性が高いd(^_^o)
プリンスにふさわしい風格──チャールズ・ファッションを解剖する By GQ JAPAN編集部 2012年10月22日
僕もこの境地にいきたいな。
と、このように語っておいてなんだが、
僕は革靴はあまり履くのは好きじゃなくて
事情が許す限り、いつもスニーカー(Air Max)とか
サンダル(ナイキ)。
どうしても履かなくちゃいけない時だけ革靴。
そして、僕は革靴を買うときに、なぜかいつも
ギリギリのフィットを狙ってしまう。
店員さんは、「皮は伸びますから」というので、
そのギリギリで購入するのだが、
いつも結局革は伸びず、長時間履いていると
足が痛くなる、、、
それで履かなくなったり、あげてしまったり
した靴も何足か、、、
革靴を買うときにもうちょっと大きいサイズを
買う方がいいのかなぁ、、、
てか、みんなは本当に皮が伸びて、
足に完ぺきにフィットするようになるのかなあ。