僕のボクスターとポルシェと理想のクルマ論


さて、秋から先日まで
僕のボクスターはバッテリーが上がった状態だった。
そのまま2ヶ月以上、放置していた、、、d(^_^o)

いやあこのまま越年はまずいっしょ、ってことで
過日、アマゾンでバッテリーを購入して復活させた。

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2ヶ月ぶりにポルシェを運転すると
月並みだけど、やっぱりイイ!
めっちゃくちゃイイ!!

今年1年、新たな生活様式のもと
空冷ポルシェ、992、GRヤリスなどを検討し、
調査したり、試乗したりしてきた。

その中には、やはり死ぬまでに911に乗りたい、という思いや
世間的に評価されていない
996/986世代へのモヤモヤした思い、
最新のクルマ、テクノロジーも味わいたい、という思いが
渾然一体となって、僕をつきうごしていた。

ところが、2ヶ月ほど自分の986から離れていて、
(その間は、軽自動車やドイツ製コンパクトカーに主に乗っていた)
久しぶりにボクスターに乗ると、
やっぱりめっちゃイイんだよね。

走りが違う。
形がいい。
存在として愛せる。
「ボクスターに乗ってる」っていう事実だけで
うれしい。

やっぱり僕は、クルマに乗ることが一番好きで、
一番大事で、いちばん幸せになれるんだなあと
改めて思う。

今は、僕がいちばん憧れた、空冷ポルシェ(993)を
探していて、それでもっとも幸せになれるんじゃないかと
思っているが、この、20代から乗り続けているボクスターに
このままずっと添い遂げていくというのも
幸せなんじゃないかなあという考えも、頭をもたげてくる。


でも911にも乗りたいし、空冷にも乗りたいし、
一方で、最新モデルにも乗りたいんだよなあ。

ガレージや家、時計も好きだけど、やっぱりクルマが一番
僕を幸せにしてくれるかなあ。

空冷ポルシェを探す旅は続けているけども、
久々にボクスターに乗ったことにより、
このクルマをクラシックカーになるまで乗りつつ、
最新テクノロジー関係は、もう一台のクルマで味わう、
例えば、ジムニーを最新のマカンにしていく、などの
選択肢ももしかしたらすごくいいんじゃないかなあ、と思う。


ジムニーはジムニーで、すごく好き。
気楽にその辺を走るのもいいし、背が高いのもいいし、
そして、本当の極限状態がおとずれた時に頼りになる感が
バリバリにあるのも最高。

クルマ道って本当に難しいね、、、

空冷ポルシェが欲しいけど、今のボクスターと別れるのが
つらいというのももちろんあるんだよね、、、

また、上で書いてることとかなり矛盾するが、
それだけのお金を使うのであれば、思い切って新しい世界、
例えばランボルギーニやフェラーリなどの雲上界、
あるいは、全然違う頂であるRRなどに挑戦するというのも
自分の世界を広げ、限界を突破させてくれるのかな、、と思ったり。

だって、ランボやF、RRを買う、自分のものにする、って
本気で考えただけで、
心の奥底からグゴオオオーーー、って
築き上げてくるすごい衝動というかパワー、エナジーが
あるよね。

ある意味で、空冷やマカンっていうのは
今知っている世界の延長線上なので予想ができるのだが、
これがランボやRRを買う、となったら、
未知の世界で、そういうアウエーに挑戦していく必要も
あるんじゃないかなあとも思う。


マクラーレンも好きです。
てか、リセールとかブランドイメージとか
全部関係なしだったら、いちばん好きなのは
マクラーレンかもしれない、、、

一体どうするのがベストなんだろうね。


ガレージ欲しいなぁ、、、

でも凍ってる姿って、
ドイツ本国っぽくて、エモいね。

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