トガブロ。にマクラーレンについての投稿あり。それに触発されて、マクラーレン・スポーツシリーズについて2019年2月の今、再度考察する。


編集者 戸賀氏によるブログにマクラーレンの記事が。

愛しのマクラーレン。

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僕は以前、570Sに試乗している。

2016年2月20日 マクラーレン試乗会にて。

この記事を見ると、試乗したのは
2016年、3年前か。
マクラーレンってソッコーでモデルチェンジしてしまう
印象があったのだが、スポーツシリーズについては
この3年間はこの形だったんだね。

その間にGTが出たり、スパイダーが出たり、
そして600LTとそのスパイダーが出たりと
ラインナップが増えていっているし、
良い傾向ではないかしら。

あまりにも高速でモデルチェンジされると
一生をかけて買う側としてはツライからね、、、

そして、2019年の今、ゲンロク誌にて
福野礼一郎氏が540Cに試乗した記事を書いており、
そこで540Cのことを絶賛している。

福野礼一郎氏がマクラーレン・540Cをベタ誉め! 今月号のゲンロク誌にて。と、マクラーレン・スポーツシリーズについて考察する。

これらに刺激され、また僕もマクラーレン・スポーツシリーズが
気になってきた。

個人的に一番欲しいのは、540Cのスパイダー。
現状、そのモデルはないのだが、、、
というか、540馬力でもパワーありすぎなので、
300Cスパイダーぐらいでいいのだが、、、
見た目的には、600LTスパイダーが一番好き。

マクラーレンを検討するとなると、
フェラーリ、ランボルギーニが対抗となってくるが
ドアが上に開くし、英国にシンパシーを
覚える僕にはマクラーレンが一番気になるかもしれない。

スポーツシリーズ、色は、以前は黒一択! と
思っていたが、
ゲンロク誌で見た白もいいなあ、と。

また、トガログにあるような
青やグリーンなどの鮮やかな色も、
伝統を重んじながら革新を起こす
英国気質のマクラーレンにはとても
似合うと思う。

最近は残価設定型ローンなどがあるし、
スーパーカーはかつてないほど
身近な存在になってきている。

僕はこの頃、middle age crisisのせいか?、
人生100年時代の学び直しのせいか?、
何かコトを起こさねばならない気がしていて、
スーパーなクルマによってその人生における
革新を行えるのであれば、そこに期待するのも
ありかなとか思ったりもしている。

middle age crisisの処方箋としては、
MBA取りに留学しちゃったり、
転職したり、大型バイクに乗り出しちゃうのが
有名だが、スーパーカーに乗る、というのも
ありなんじゃないかな、と思う
2019年の春。

【追記】
マクラーレン名古屋の公式HPをチェックしていたら
ファイナンスサービスについての記述があった。

McLaren Finance START!

そこによると、

「マクラーレンを身近に感じて頂ける、魅力的なファイナンシャルプランになっています。

尚、ローンプランは下記の通りのラインアップとなっており、マクラーレンを購入されるお客様のライフスタイルに応じて、最適なプランをご選択いただけます。

例えばマクラーレン540Cが月々100,000円からお求め頂く事も可能です。

(プランにつきましてはご相談下さい)」

マクラーレンに、月々10万円で乗れる!!!
レクサスに月々20万円で乗れるサービスが今話題になっているが、
半額じゃん!!(どんどん乗り換えていけるレクサスのプランとは
実際は別物なのだが、、)

月々10万なら、なんとかならないでもないよな。


てか、月々10万ってことは、年に120万でしょ?
540Cの2188万だとして、と思ってたら
いつのまにか540Cは2410万になってる、、、
日本に導入時は、2188万で、おお、けっこう
リーズナブル! と思ったのだが、
このテの商品ってどんどん値上がりしていくのが
世の常だからなぁ。

570Sスパイダーは2898万なので、
その差は488万かあ。

気を取り直して、540C 2410万、
オプションは頑張って何もなしでいくとして、
月々10万の支払いだと、年120万、
金利の1.9%をいったん無視するとしても
20年も払い続けるのか??

いや、いくらなんでもそんなプランを
許してくれるとは思えないので、
ボーナス月に加算があったり、
頭金がいくらかだったりするとは思うが、
月々10万っていうのがどんなプランなのか、
ちょっとディーラーへ聞きに行きたい気がする。

名古屋の公式HPをあらためて見ていたら、
3Fが認定中古車の展示スペースになっているようだし。

*本記事の画像は僕が以前、マクラーレンの試乗会や
 マクラーレン名古屋にて撮影したものです。

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