BP’S HQで「七人の侍」を見た。
人生の残り時間を意識し始めている僕は
(まだ半分以上残ってると思ってるけど、、)
名作、傑作と言われる作品をなるべく
見ていきたいと思ってる。
世界のKurosawa、三船による
「七人の侍」。
白黒だったり、3時間超の長さだったり、
役者のセリフが聞き取りにくかったり
(字幕つけて欲しいな、、、)といったハードルの高さが
あったが、途中からはぐいぐい引き込まれて、
なんというか、やっぱり傑作にある
見た後のズドーンとくる手応えがすごかった。
これって、
安部公房とか三島由紀夫とか
松本清張とかの読後感と同じ。
これからも、名作、傑作と言われる作品に
なるべく多くトライしていきたい。
ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。
黒澤明監督作品のお勧めは、脂の乗り切った時代に製作された活劇の「七人の侍」の他、「天国と地獄」、「隠し砦の三悪人」、「用心棒」、「赤ひげ」の5作品ですね。
準お勧めとして、「蜘蛛の巣城」、「どん底」、「椿三十郎」というところです。
その他の作品は、今となっては旧すギタリ実験的な作品も多く彼のファンじゃなければパスしてもいいかなと思います。
アドバイスありがとうございます。
詳しい方にリコメンドしていただけると
大変、参考になります。
「用心棒」、「隠し砦の三悪人」は以前より
いろいろなところでタイトルを聞いて、
いつかは見ねば、と気になっておりました。
「羅生門」もちょっと気になっています。
アドバイスありがとございました。