2021年、まだあと少し残っているけど、
パフォーマンスの検証をしてみたいと思う。
1年前のDOW Jは30046ドル。
今日現在は35970ドルなので、
120%になった。
20%の上昇。
DOW 30046 → 35970 120%
nikkei indexは
26756 → 28437 106%。
6%の上昇。定期預金しておくよりは全然マシだな、、、
分割のあったトヨタは
1496 → 2052 137%
おお、EV戦略で出遅れてて大丈夫か、と思われつつ
ランクルなどのSUV勢でメガヒットを連発するトヨタは
DOWを上回る37%の上昇。素晴らしい。
何かと話題のアップルは、
122 → 179 146%
アップルは、結構ヨコヨコな1年だったのだが、
11月の下旬から、急激に上昇して46%アップの成績。
PINS(ピンタレスト)は
71 → 37 で52%。
半額ほどになってしまっている。
このところ、革新的なサービスを打ち出せてないし、
目立たないもんね、、、
バフェットのお気に入りとしてよく
引き合いに出されるコカコーラは
53.4 → 56.3 105%
5%の上昇。安定感はあるね。
そしてこちらは配当が3%前後あるので、
その分足すと8%のリターンか。
最近、何かと
好調が伝えられるマイクロソフトは
213 → 342 161%
なんと60%アップ!!
1.6倍になってるってことだよね。
そしてお待ちかねのテスラだが、
610 → 1017 166%
2020年にあれだけ上がりまくって、
その勢いは流石に継続できないだろうと
思われたテスラだが、なんのなんの、
2021年も1.66倍になっていた。
さて、この勢いは、2022年も続くのか。
こうしてみると、
2021年もなんだかんだと話題になり、
ニュースによくなっていた銘柄は
好調だったんだな、ということが
分かるような。
テスラについては
モデルYのローンチ、
セミトラック、サイバートラック、
ロードスター、そしてモデル2の開発、
スターリンクの上場の噂、
スペースXの躍進、
新工場の竣工ラッシュ、
イーロンの奇才天才変人ぶりと
本当に話題にことかかない。
2022年も突っ走りまくって、
高すぎると言われる株価を正当化して
いってみんなをアッと言わせてほしいな。