国立N大学東山キャンパス
2022年、森博嗣にどハマりし、
自称「森博嗣研究家」を名乗り、
氏の著作をエッセィ、新書、小説、ウェブ日記に
至るまで3度の飯よりも多い頻度で読みまくり、
また、森ミス聖地巡礼を続けたり、
研究結果?についてウェブに書き連ねたりという
活動をしてきた。
そんな中、奇跡が起きた。
国立N大学東山キャンパス
2022年、森博嗣にどハマりし、
自称「森博嗣研究家」を名乗り、
氏の著作をエッセィ、新書、小説、ウェブ日記に
至るまで3度の飯よりも多い頻度で読みまくり、
また、森ミス聖地巡礼を続けたり、
研究結果?についてウェブに書き連ねたりという
活動をしてきた。
そんな中、奇跡が起きた。
「マジかよ、、、」
稀崎佳輔はハードな1週間を送っていた。
早朝、A県庁へ登庁し、自席で
ものすごい速さで仕事を処理した後、
通勤ラッシュが始める頃になると
出張で庁舎を跳び出していく、という毎日だった。
「人遣いが荒すぎる、、、」
「…屋根を開けて」
珍しいことに、助手席の工藤久絽絵が言った。
断る理由もないので稀崎は、ポルシェの屋根を開ける。
英語では、2人乗りの幌車はロードスターなどと表されるが、
まさに道路を走るために生まれてきたようなクルマだ。
皆、「過去を振り返るな」と言うが、
過去を蔑ろにしていいのだろうか。
稀崎佳輔は時々、考える。
今していることや未来にすることも
結局は過去となる。
その過去がまるで意味がないものであるかのように
考えるのであれば、つまりそれは今や未来についても
意味がないということにならないだろうか。
続きを読む 「最後のピース」(小説)
「スタグフレーション、、、」
研究室のMacの前でコーヒーのカップを手にした
稀崎佳輔は、1970年代の亡霊のようなこの単語が
頭に浮かんだ。
スタフグレーション、
遠い昔の生徒時代、
社会科の授業で、インフレ、デフレとともに
スタフグレーションという言葉を聞いたときに、
不景気なのに物価が上がるなんて、そんなバカなことが
あるか、と思った。
予想していたこととはいえ、驚いたな、、、
稀崎佳輔は、研究室でマグカップのコーヒーを片手に
ウオッチしている専門店のサイトを見て、衝撃を受けていた。
ポルシェ・911の中でも、マニアの間で930や
Gシリーズと言われる型を探していた。
その中で目をつけていた好みの黒い車両だ。
まだ暑いですが、一時の猛烈な暑さではなく
なんとなく9月っぽい、秋っぽさを感じる時があります。
今年、身の危険を感じるほど暑かった日は
結局10日間ぐらいだったでしょうか?
20年後はこれが40日間ぐらいになるのでしょうかね?
ただ、個人的には、よく書いてるように、
CO2云々よりも、木や田んぼを減らし、コンクリで
どんどん埋めたてているのが日本高温化に寄与している
んじゃないかとニラんでいます。
本日は出張で、市内へ。
都会は、大型の輸入SUVが多いですね。
賛否両論あるデカグリルのBMWですが、
巨大SUVにはよく似合っているように思います。
獅子舞みたい。
アルピナの大型SUVなど、まさに豪奢の極みと感じます。
*アルピナとマクラーレンの新車を買える人は
本物の富豪&趣味人と思っています。
「働き方改革」のニュースを見て、
大人には「残業代」が支払われることに気がついた。
では、高校生の自分にも残業代が
払われてもいいのではないか、と思った。
大学のリポートで、BC(ビフォーコロナ)時代のことについて
調べている。
BCの時代は、みんな普通に家の外を歩いていたと知って
驚いた。