夏の雲。
一時のMAC(ミドル・エイジ・クライシス)を
乗り越えて、最近人生が楽しいのは、
第一に、クルマ好きとして欲しいクルマがあるから。
クライシス真っ最中の頃は、マジで
欲しいクルマが1台もなかった。
今は趣味グルマの空冷ポルシェを真剣に探しつつ、
アシグルマ枠の次期愛車候補としては
ランクル70、センチュリーSUV、クラウンスポーツ、
GRコペン、モデルYを気になるクルマが
多く、それだけでクルマ好きとしては楽しい。
夏の雲。
一時のMAC(ミドル・エイジ・クライシス)を
乗り越えて、最近人生が楽しいのは、
第一に、クルマ好きとして欲しいクルマがあるから。
クライシス真っ最中の頃は、マジで
欲しいクルマが1台もなかった。
今は趣味グルマの空冷ポルシェを真剣に探しつつ、
アシグルマ枠の次期愛車候補としては
ランクル70、センチュリーSUV、クラウンスポーツ、
GRコペン、モデルYを気になるクルマが
多く、それだけでクルマ好きとしては楽しい。
諸事情で、某ポルシェ専門店へ行ってきた。
ついでに、
718スパイダーRSの話、ではなくて
930の話をしてきた。
718スパイダーRS、久々に
うおおお、とアツくなれるポルシェだよね。
僕が思うに、GT3は高性能になりすぎ、
どっちかというとそのGT3みをさらに
高性能にするよりも、少しでも身近にする方向の
方が皆が求めてる方向性の気がする。
突如現れた、ポルシェ・718スパイダーRS。
ガソリンエンジン車の掉尾を飾るかのように
もうポルシェ車がヤケクソでめっちゃくちゃに
弾けた、尖りまくったクルマ。
界隈は大盛り上がりで一気にスターに。
僕の人生で一番欲しいものは、というと
「クルマ」と即答できる。
中でも「ポルシェ・911」。
毎日の仕事も、
ポルシェ・911を買うためならば、と
思いながら歯を食いしばって
出勤している。
2020年、コロナ禍の中、
ボクスタのメンテナンスで
訪れた某店に置いてあった
ビカモンの黒の993カレラSを見た瞬間、
僕の中でずっと燻っていた空冷欲しい熱が
着火され、空冷911探しを開始した。
*その黒の993はお客さんのクルマ=売り物じゃなかった
*根拠のない妄想です。
なぜか、2025年、ものすごくいい年になる気がしている。
僕は時々、そういう年がある。
2015年がそうだった。
この年は、バック・トゥ・ザ・フューチャで
マーティとドクがデロリアンで
未来へタイムスリップした年として知られるが、
僕にとってなんとなくいい年になる気がしていた。
けっこう僕の予感は当たるのだが、
果たして2015年は公私共にとても良い年であった。
数々のブレークスルゥがあった。
桜が緑色になりつつあり
だんだん暖かく、初夏になるこのシーズンは
1年のうちでも最も好きな季節だ。
2020年から本格的に探し始めた
空冷ポルシェの旅だが、
この3年間でいろいろ経験し、
また空冷の相場は一段、二段とさらに上昇して
しまった。
多分、どちらかというと楽観主義の僕だが、
2023年〜2025年にかけてはとてもいい
時代になるような気がしている。
BTTF世代の僕にとっては、2015年がとてもスペシャルな
年になると思っていて、実際にエキサイティングで良い年だった。
その前の2005年は、A万博が開催され、個人的にも
転機となるようなことがあり、これまた印象に
残る年であった。
そうなると、単純な僕は、2025年もきっと
底なしに楽しくいい年になるんじゃないかと予想している。
2005年同様、日本で万博が開催されるし。
2020年、コロナ禍の真っ只中に始めた空冷探し。
その年の秋に出た黒の993カレラ4Sが1600万円で、
高いけど、なかなかいいかも? と思った途端、
売れてしまった。
この衝撃をどう言葉にしたらいいのか、、、
水冷ポルシェには20代から乗っている僕だが
空冷経験は多くない。
さて、今回乗った930は
完全にアナザーワールドで、
衝撃でノックアウトされた、、、