森博嗣研究室と化している私の浮遊書斎のデスク。
お盆だが、森博嗣研究に熱中している。
2001年のウェブ日記「数奇にして有限の良い終末を」の脚注で
アンチハウスがガレージハウス誌に掲載されていると一言、
書いてあったのを見逃さず、調査開始。
それが2003年の秋号であることを突き止め、
探しに探して、某所にて発注をかけてしまった。
届くのが楽しみだ、、、
アンチハウス関係は、僕が森博嗣研究で特に力を入れている分野。
(もちろん書籍も持っている)
森博嗣研究室と化している私の浮遊書斎のデスク。
お盆だが、森博嗣研究に熱中している。
2001年のウェブ日記「数奇にして有限の良い終末を」の脚注で
アンチハウスがガレージハウス誌に掲載されていると一言、
書いてあったのを見逃さず、調査開始。
それが2003年の秋号であることを突き止め、
探しに探して、某所にて発注をかけてしまった。
届くのが楽しみだ、、、
アンチハウス関係は、僕が森博嗣研究で特に力を入れている分野。
(もちろん書籍も持っている)
森博嗣研究を続ける中で、自分も
日記を書いてみようかなあ、8月限定で。
どこまで続くか分からないけど、、、
本日は、晴れ。朝から暑い。
会社まで無事に着けるか心配になるほどの暑さ。
電車は学生がいない分、空いている。
感染症も炸裂していて、
出社を控えているサラリーパーソンも多いかもしれない。
夏の自由研究テーマ「森博嗣」の僕は
変わらず森博嗣研究を続けている。
今は、「封印サイトは詩的私的手記」「毎日は笑わない工学博士」
「TRUCK&TROLL」「MORI LOG ACADEMY13」「森博嗣のミステリィ工作室」を
同時並行で読みながら研究中。
以前、10年以上前かな、
某輸入車ディーラーの敏腕営業パーソン、
いつもスーツをパリッと着こなし、髪はオールバック、
物腰は柔らかく、そして袖にはフランク・ミュラー。
ああ、これがデキる営業マンっていうものか、というのを
見せつけられた気がしていた。
時は流れ、令和の時代。
輸入車ディーラーの営業マン・ウーマンは平均的にレベルが上がり、
皆、感じよく、よく気が利いて間に合う人ばかりになった。
そして、そういう人たちの袖に巻きついている時計は、、、
森博嗣研究を続けている。
2022年の夏休みの自由研究テーマにも「森博嗣」を選んだ。
氏のエッセィや日記を読みまくって、僕は
森博嗣氏はその住んでる場所によって
今のところ3期に分類できるのではないかと考えている。
すなわち、20代、国立N大学の教員として勤め、親の家の敷地内に自設計の家を建てた第1期、
小説家デビューし、それで得た印税で庭園鉄道を実現した弁天ヶ丘の家&アンチハウスの第2期、
大学教員の職を辞し、作家業も引退して外国の涼しい場所に居住されているという第3期(現在)。
その後も、森博嗣にハマっていて、
同時進行で大量の氏の著作を読んでいる。
2003年に発行された「100人の森博嗣」で
2つほど、とても印象深いことが書いてあったので、
ここでまとめてみる。
建築と欲しいものについての考え方。
7月になっても、森博嗣氏の本を猛烈な勢いで
買ったり借りたりして読んだり、
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」に手を出して
四六時中読んで夢中になっていたりと。
暑い。体が超疲れている。
理由の一つは、未だ一切エアコンが入らない異常会社の弊社。
茹だるような環境で、狭い部屋に人員が押し込められて働いている。
通勤時の電車では起きてられないほど疲労困憊。