今住んでるところは、裏が
一面の竹林で、その裏庭感、
神秘的な感じ、風で揺れる竹の音が
すごく気に入っていた。
ところが、造成工事が始まり、
竹林は全て伐採されてしまい、
道路が走り、更地に。
今住んでるところは、裏が
一面の竹林で、その裏庭感、
神秘的な感じ、風で揺れる竹の音が
すごく気に入っていた。
ところが、造成工事が始まり、
竹林は全て伐採されてしまい、
道路が走り、更地に。
ついこの間まで真夏の熱狂のような暑さだったのに、
いつの間にか日が沈むのは早く、すっかり秋ですね。
9月も終盤。
毎年、ここからは速い。
あっという間にハロウィンで、クリスマス、年の瀬で2023年でしょう。
Sウイーク後半戦。
また台風が来たり。
電車はまだ少し空いてます。学生さんたちがいないからかな?
ただ、狂ったような熱気は去り、
秋っぽい清涼さ、涼しさを感じる一瞬も。
空もちょっと秋っぽいような。
仕事は、今週は乗り越えられるか心配なほどの
質、量ともにマッシブな1週間でしたが、
なんとかナントカ納めることができました。
ただ、また来週が超ハードモードな1週間なので
無事に終えられるか心配。
しかし、勤務時間外にそのことを心配するのも
モッタイナイので、なるべく考えないようにします。
森博嗣研究室と化している私の浮遊書斎のデスク。
お盆だが、森博嗣研究に熱中している。
2001年のウェブ日記「数奇にして有限の良い終末を」の脚注で
アンチハウスがガレージハウス誌に掲載されていると一言、
書いてあったのを見逃さず、調査開始。
それが2003年の秋号であることを突き止め、
探しに探して、某所にて発注をかけてしまった。
届くのが楽しみだ、、、
アンチハウス関係は、僕が森博嗣研究で特に力を入れている分野。
(もちろん書籍も持っている)
森博嗣研究を続ける中で、自分も
日記を書いてみようかなあ、8月限定で。
どこまで続くか分からないけど、、、
本日は、晴れ。朝から暑い。
会社まで無事に着けるか心配になるほどの暑さ。
電車は学生がいない分、空いている。
感染症も炸裂していて、
出社を控えているサラリーパーソンも多いかもしれない。
夏の自由研究テーマ「森博嗣」の僕は
変わらず森博嗣研究を続けている。
今は、「封印サイトは詩的私的手記」「毎日は笑わない工学博士」
「TRUCK&TROLL」「MORI LOG ACADEMY13」「森博嗣のミステリィ工作室」を
同時並行で読みながら研究中。
以前、10年以上前かな、
某輸入車ディーラーの敏腕営業パーソン、
いつもスーツをパリッと着こなし、髪はオールバック、
物腰は柔らかく、そして袖にはフランク・ミュラー。
ああ、これがデキる営業マンっていうものか、というのを
見せつけられた気がしていた。
時は流れ、令和の時代。
輸入車ディーラーの営業マン・ウーマンは平均的にレベルが上がり、
皆、感じよく、よく気が利いて間に合う人ばかりになった。
そして、そういう人たちの袖に巻きついている時計は、、、
森博嗣研究を続けている。
2022年の夏休みの自由研究テーマにも「森博嗣」を選んだ。
氏のエッセィや日記を読みまくって、僕は
森博嗣氏はその住んでる場所によって
今のところ3期に分類できるのではないかと考えている。
すなわち、20代、国立N大学の教員として勤め、親の家の敷地内に自設計の家を建てた第1期、
小説家デビューし、それで得た印税で庭園鉄道を実現した弁天ヶ丘の家&アンチハウスの第2期、
大学教員の職を辞し、作家業も引退して外国の涼しい場所に居住されているという第3期(現在)。